と庁 別府ナポリメニュー
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2011年別府の旅

11/11・12・1314

8時に北浜公園へ。

北浜マルシェ 出店リスト:
やなぎ茶屋 来楽良 (卵かけご飯・みそ汁・お惣菜・手作りコンニャク他)
cafe hearty (べーグルサンド・挽きたてコーヒー・スープ他)
hibinoパン工房 (自家製天然酵母のパン・べーグル)
ラポール マルシェ (障がい者授産施設の方の手作りパン・クッキー)
てづくりおやつ あまから (お豆腐で作るヘルシーケーキ・シュークリーム他)
ひめのポン菓子店 (ポン菓子・焼き芋・綿菓子)
稲荷餅屋 荒巻商店 (赤飯おむすび・石垣饅頭・きび団子)
からあげ 直 NAO (こだわりの 元祖 別府から揚げ)
鉄輪名物地獄蒸し卵
フジヨシ醤油

開催予定イベント:
8:00~8:40 肩こり・腰痛・頭痛改善「朝ヨガ」
8:40~9:00 バランスボールを使った「マルシェ ストレッチ」
9:00~10:00 ダンボールで遊ぼう!「キャタピラーレース」(小学生以下対象)
9:30~10:00 お菓子の掴み取り大会(小学生以下対象 1回/300円)
10:00~11:00 消防車両(11mのはしご車)の展示・撮影会(別府市消防本部協力)

別府湾プチクルーズ:
受付 公園入口(花菱ホテル側) 9:00、10:00、11:00の3回出航(各20分程度)
参加料金(乗船1回につき) 小学生以下 500円(幼児無料) 中学生以上 1,000円

その他:
湯布院より手作りの木工細工で人気の「木心工房」
お色気タオルでお馴染の「別府タオル」
一般参加のフリーマーケット、物販

会場が広すぎて、スカスカ感は否めない・・・。

ルミチンは朝食を食べずに朝ヨガに参加。
おいらはもちろんやなぎ茶屋自慢の卵かけ御飯をいただく。

姫ちゃん、「姫島ひじき」サンキューです!

10時からミニクルーズ。この船に乗るッス。

海がすごく穏やかで、これなら誰が乗っても船酔いしないだろう。
海から別府を眺めるのは2度目。
1度目は2006年のオンパクで、さんふらわあ号で別府観光港から西大分までを遊覧した。


5年前に乗ったさんふらわあ号。

こちらにもっとたくさん写真あり。ダウンロードもできます。

別府湾ミニクルーズのあと、ルミチンは独自の「エッチ美容室でファンゴエステ→陶子堂でマッサージ」コースに向かってしまった。
ノープランのおいらは、千晶ちゃんを保養ランドまで送っていく稲本さんの車に便乗。
ミニクルーズに参加せず先に鉄輪入りしていた阿部ご夫妻と「かまど地獄」で合流し、結局、総勢5人で保養ランドへ。

保養ランドは別府の観光ガイドには必ず紹介されている混浴の大露天風呂(泥湯)のある施設だが、今は男女のエリアが太い棒で仕切られている。
↓このサイトの写真がよくわかる。しきりの手前が言わば男湯、向こう側が女湯である。
http://rider.sblo.jp/article/33813489.html

十年前は露天風呂への入り口ですでに男女が合流する形になっていて、女性も泥湯の周囲を全裸でウロウロしていた。本来、混浴とはそういうものなのだが、女性客への配慮が進み、今ではこういう形になっている。

湯上がりに坊主地獄向かいの喫茶店「アップル」にて、ミックスピザの昼食。

生地からはみ出したチーズがカリカリに焼けている部分(おいらは「ヘタ」と呼ぶ)が絶品。
イタメシ屋とかピザ専門店のピザではない、いわゆる「喫茶店のピザ」の究極にうまいやつと思っていただければいいだろう。

ひとまず鉄輪で解散し、おいらはバスで鉄輪にやって来たルミチンと合流。

阿部さんたちがホントはここで地獄蒸し料理を作りたかったという地獄蒸し会館。
そこまでおなかが空かなかったいう理由でピザになったのである。
ここ、隣に足湯もあって、すっかり鉄輪の人気スポットとして定着し、ひっきりなしにタクシーがやって来てお客さんが降りてくる。
逆に、ここに集中することで周囲の飲食店は打撃を受けているというウワサも。
地獄蒸し会館もいいが、ここの欠点は「禁酒」であることだ。
おいら的には、生ビールや麦焼酎ナシの地獄蒸し料理なんて考えられないけれども。

MLで話題になった、別府りんご園のりんごを使ったアップルパイのお店。

ルミチンは美容コースの総仕上げでミファーレの岩盤浴へ向かったが、もう泥湯でヘトヘトのおいらは遠慮して、上がり湯として「すじ湯」へ。

すじ湯、百円で貸し切り状態。
「谷の湯」にも入りたかったが、温泉をハシゴする元気はなく、鉄輪をウロウロしていると、ルミチンから電話が。
買い物をしたら福引きでお魚が当たってしまい、持って帰れないので菅さんに連絡してほしいとのこと(-_-;)。
言われた通りに菅さんに連絡すると、4時に来てくれるという。

先にミファーレに来てみると、まだ岩盤浴はやっているようだが、もうミファーレではなく「里の駅かんなわ」という名前に変わり、1Fはみやげもの屋と地獄蒸しレストランになっていた。
1周年記念の福引きで、3千円以上買い物をしたルミチンはクジを2回引き、立て続けに特等と1等(こちらはハチミツ)を当ててしまったらしい。幣立神宮に行くのはあしたなのに、もう御利益が!?

特等は発泡スチロールの箱に入った高級魚の干物の詰め合わせ(5千円相当。あまりの出来事に、写真を撮り忘れてしまった・・・)。
干物とは言え冷凍なので、やはり我々では持って帰れない。あした幣立神宮まで車で連れて行ってくれる菅さんへのお礼として差し上げ、おうちで召し上がっていただくことに。

どうせTAKEYAに戻るからという菅さんに西鉄インまで送ってもらい、しばし休憩。
6時に出て、偶然駅前通りで千晶ちゃんにも会ったので、3人でエッチ美容室へ。

いまエッチ美容室イチオシの「別府八湯せっけん」をお買い上げ。

ソルパセオでちょうど阿部さんご夫妻とも出会い、6時半に予約している「いづつ」へ。
(稲本さんは少し遅れて到着。)

関アジ、関サバ、とらふぐのフルコースでおなかいっぱい!
ここは量が多いので6人で4人前にしたが、それで十分。
お勘定は酒代も含めてお一人様6,500円なり。地元の人でも安いと思うそうだ。
地元のメディアにも紹介されて最近はちょっと有名になってしまったらしく、この日も我々以外のテーブル席は2組とも女子会だった(-_-;)。

このあと栗田さんと遭遇し、いいお店があるというので、阿部ご夫妻以外の4人でぞろぞろ付いて行く。
着いたのは、ちょうど5人でいっぱいの西法寺通りの紅茶専門店「コージーコーナー」。
マリアージュフレールのマルコポーロなど、本格紅茶と手作りスイーツがとてもリーズナブルな別府価格で楽しめる。最終日にルミチンと再訪したので、写真はそちらで紹介したい。

9時すぎ、カトリック別府教会の向かいにある、アーティストたちが暮らす清島アパートを見学。
焼肉大会をやってて楽しそうだったな〜。

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