と庁 別府ナポリメニュー
97 / 98 / 99 / 01春 / / 02初夏 / / 03春 / / 04 / 05 / 06 / 07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14

2014年別府の旅

11/7・8910

 
毎年モモヒキが恋しくなるような季節になると、別府のパワフルな温泉に入っておかないと無事に年が越せないような気がするので、早々と8月26日には全日空と宿を予約し、今年もルミチンと3泊4日の旅。2日目からは千晶ちゃんもやって来る!
往きは旅割60、帰りは旅割75適用で総額 59,360円(2人)。
去年のジェットスターはたしかに安かったが、やっぱり成田は遠い(-_-;)。
朝の便が早く、帰りは遅いのでなおさらである。
宿は最近リニューアルしたらしい西鉄リゾートイン別府、3泊で 36,000円(2人)。
今年は競馬でひどく苦戦しているが、出発直前の菊花賞(10/26)と天皇賞(11/2)を連勝して9万円のプラス! JRA にせっせと預けたお金をいくらか引き出しただけにせよ、晴れ晴れとした気持ちで別府へも行けるというもの。やはりここ一番となると勝負強いな〜。

羽田をゆっくり10時20分発の便で、別府北浜には1時頃到着。
セブンイレブンで「温泉本」を2冊お買い上げ。
財布に2万円しかなかったので ATM で三井住友銀行から20万円引き出し、5万円財布に入れて、残りはセブン銀行に預け入れ。
ところがやってみて気付いたのだが、三井住友銀行は月4回までコンビニ手数料ゼロだった(-_-;)。
セブン銀行のカード、いらなかったし!

・・・こーいうことを細々と書くのは、誰に読ませたいというわけではなく、絶対に忘れてしまうから記録しているだけである。
そもそも「とし博」やブログもおいら自身の忘備録として始めたことだし、みなさんも旅日記などはなるべく細かく付けた方がいい。だいたいのことは忘れてしまうものだし、忘れてしまったことは経験しなかったことと同じになってしまうので。

たしかにキレイになった西鉄リゾートイン別府に大きな荷物だけ預けておき、ふぐパーティーでお馴染みの「いづつ」で、海鮮丼定食&とり天りゅうきゅう定食。

いづつのランチタイムは大盛況。「別府ナポリ」の宣伝効果か?(笑)
我々はタイミングよく入れたが、その直後に8人の団体が店の外で待たされていた。
お客は正直なので、ここみたいに安くてうまかったら、そりゃ観光客も地元民も入るだろう。
別府の人が出張などで東京に来ると、魚のまずさと値段の高さに嘆くそうである。

茶房たかさきに向かう途中、松下金物店のウインドウを眺めていたら、おかみさんが何も買う気がない我々を店内へ案内してくれた。

なんか、すごい!

かつて栄華を誇った流川通りのど真ん中で今なお営業中だが、現在のメインの家業は「雨どい」の製造・販売であるらしい。
お店はオンパクの見学コースにも組み込まれているほどで、1階、2階、そして地下にいたるまで民俗博物館の様相を呈している。
ただし置いてあるものは全て展示物ではなく商品なので、中には遠方からトラックでやって来て古いものをごっそり買って帰った業者もあったそうで、残念ながらめぼしいお宝はほとんど残っていないようだ。

マンホールのフタまで売っている!

地下の倉庫。テオティワカン遺跡のピラミッドの内部のような雰囲気が漂う。

2階から1階を見下ろす。

昔懐かしい、ステンレス製の小判形のお皿。

ブックケースに入った弁当箱もかなりの年代物だ!

かつての住居エリアの一角。

温泉がぬるくなってしまったそうで、現在は使われていない浴槽。

せんべい焼き器は今でも売れているらしい。

油屋熊八の直筆と手形。「亀」の字が象形文字みたいでかっこいい。
「我が亀の井会同人諸君が財大手と固く握手結束せば相互の勢力実に偉大となるも可あらむ ますます会員相互間の親睦と信用とを重んずるにあり 為記念汎日本人申し二十當日の不肖の手形をふり出して会員松下金物店主のご健勝をいのる 昭和10年1月15日 亀の井主人 油屋熊八」

見学を終え、亀の井ホテルの方へ歩いて行くと、すごい建物のあるエリアが。

ゆ、ゆがんでるし・・・。

別府温泉の今年1湯目、新装オープンしたばかりの不老泉に入ってみる。

海門寺温泉と同様、シャワーも完備した今どきの銭湯に様変わりして、さすがに昔のような風情はなくなったが、お湯のすばらしさに変わりはない。
リニューアルして、あつ湯とぬる湯を楽しめるようになった。
しかしあつ湯も以前のような凶暴な熱さではなく、体感では43.5度ぐらいかな?(笑)

茶房たかさきに到着。
なんと、今日新聞の小野弘さんと久々のご対面!
高崎さんご夫妻もお元気そうで何より。

マンゴージュース、うまい!

城島(きじま)後楽園ゆうえんちの招待券を2枚いただいた。
温泉本を使えば、隣接する城島高原ホテルの温泉も無料! 2人でトータル 4,600円分もおトク!
温泉道名人まで残り16と迫ったルミチンも、これで遊園地内の足湯と合わせ、スタンプが2個も増える。
高崎さん、サンキューです! あした行くよ!

白メダカ、かわいい。エサもやれるよ!

謎の亀の踏み石・・・

夕暮れの別府の街をブラブラ。

築80年ぐらいの崩れそうな家にこの看板(-_-;)。

流川通りの果物屋があった角にニュードラゴンが移転。
ここのケーキを出すカフェをやったら流行ると思うけどな〜。

別府カトリック教会。

和菓子の老舗・亀屋の、パンチのきいた POP。
「棒きん」って何なのか調べたら、フルネームは「棒きんつば」。ビッグサイズのきんつばであるらしい。

うれしや食堂は閉店してしまいました(>_<。)。

ジェノバで和栗のジェラート。絶品!

あいかわらずオシャレなご主人。

ホテルに戻り、遅めのチェックイン。
36,000円を前金で支払ったので、またあしたセブン銀行で引き出さねば・・・

出発前にぱんにゃさんに教わり、ネット検索したら金豚がうまそうだった「春うらら」で夕食。

会員制の秘密クラブめいたドアをおそるおそる開けると、中は寿司屋風のカウンターがある普通の居酒屋だった。

案の定、一見客はほとんど来ないらしく、門脇さんに紹介してもらいましたと告げると個性的な風貌の親方も納得した様子で、いきなり「別府バル」批判から始まり(笑)、まあ〜ここには書けないようないろんなことをしゃべるしゃべる。
うちは魚がいいから刺身を食べてくれというのを、お昼が「いづつ」だったので丁重にお断りし、メニューにあった馬刺しを注文。

馬刺しの中トロ。
おいら史上、馬刺し部門1位! 超うまい! 

おまかせでいろいろな料理が出てくる。
海ぶどうをこんなに大量に食べたのは初めて!

お目当ての金豚は、初めての人はまずはステーキを味わってほしいと言うので頼んでみた。

なんと焼き具合がレア。
クリーンルームで飼育した豚は刺身でも食べられると話には聞いていたが、肉も脂も甘くて、抜群の風味!
あまりのうまさに、これ以上食べるのは逆にもったいない気がしてお勘定。
極上の芋焼酎も飲んで、お会計は2人で5千円ちょっとという、ありえない安さ!
FaceBook に馬刺しの写真をアップしたら、あした1日遅れで別府にやって来る千晶ちゃんがめちゃくちゃ食い付いてきたので、あしたも行くことにした。お刺身もいただくよ!

ルミチンのお気に入りのコージーコーナーへ。

ルミチン撮影。ご主人、ちょっと照れてます。

ビスコッティ。タルトを作るときに余ってしまう卵白を使っているという。

食後の紅茶と栗のタルト、うまい!
焼き菓子アソートも上品なお味!

きょうは不老泉とホテルの温泉しか入らなかったが、久しぶりの天然温泉は強烈。
夜10時頃には爆睡!