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西鉄インをチェックアウト。例によって大きな荷物はフロントに預けておく。
錦栄温泉と双璧をなす名湯・上田の湯九日天温泉にもルミチンを案内したかったのだが、時間的に余裕がなかったので、まっすぐ八幡朝見神社へ。
高崎さんがガイドを務める「朝見郷ロマン散策」に参加するのだ!
これもテレ朝の取材あり!
朝見川。八幡朝見神社、ちょうど七五三!
田仲さん、久しぶり! さすがにいいカメラですな〜
朝見ツアーの受付、ガイドのみなさん。
ガイド4名、参加者15名にテレ朝の取材班を加えて出発。
今回のウォークにテレビの取材が入ることを知っていた地元の人はほとんど参加を見合わせたらしい(^^;)。しかし観光客だけで15人も集まればたいしたものだ。
別府人以上に別府に詳しいと言われているおいらも、まだ八幡朝見神社以外、朝見地区はほとんど歩いていない。
去年までオンパクなどに朝見ウォークのプログラムがなかったのは、単にやってくれる地元の人がいなかったというのが真相で、それなら私がやりましょうと高崎さんが今年の3月に始めたのだそうだ。
http://asamiwalk.exblog.jp/
右は、朝見浄水場の昔の入り口。
カッシア(小葉のセンナ)という花。宮崎県の日南海岸にたくさん植えられているらしい。
別府市浄水場をぐるっと一回りし、八幡朝見神社の近くの量水室(写真)に戻ってくる。
昭和2年に作られたもので、国指定の文化財になっている。
この水道管が別府の上水道の大動脈だ。
橋の下に見える切断された円筒形のものが昔の水道管で、現在のものよりかなり細い。
朝見温泉。結局、今年は入りそびれてしまった。
八幡朝見神社の古い方の参道で「ひょうたん石」を踏むルミチン。
右は朝見病院の、武家屋敷のような石垣
「朝見の湯」跡
最終目的地、ガケの上にある「石鎚山黒岩教会」へ
もともと不動様や観音様を祀る霊場だったところに、明治時代に神道系の新興宗教が入ってきて混淆したようだ。貴船城にも通じる妖しさが、いかにも別府的。
おやつは朝見茶屋の やせうま。
朝見ウオークは他にもいろいろコースがあり、見どころは尽きないようだ。
高崎さん、お疲れさまでした!
アホロートル前。残念ながら臨時休業だった。
日曜日なので「いづつ」のランチもないし・・・。
「すが乃」というお店に入ってランチを食べてみた。
鯛茶漬け定食などあり、まあまあ。
トキハで大分空港行き高速バスのチケットを買い、バスの時間まで解散。
千晶チャンはもう少しスタンプを集めて帰るようだ。
おいらとルミチンは、来年には改築の噂もある海門寺温泉へ。
女湯は熱くて足までしか入れなかったとルミチン(^^;)。
男湯(写真)はそうでもなかったが、先客がちょうどいい具合に水で埋めてくれてたのかな?
吉永カメラへデジカメを返却。ホントに助かりました〜。
ヨッシー師匠といっしょにTAKEYAへ。日曜日なので若い人たちでけっこう賑わっていた。
ルミチンが陶子堂でマッサージを受けている間、おいらは塩月堂へゆずまんを買いに行く。
あとのおみやげは空港で買うことにして、西鉄インで荷物を受け出し、トキハ前で千晶チャンと合流。
阿部さんは1本早い飛行機だったそうで、きょうは会えなかった。
後半は天候にも恵まれ、今年も温泉とグルメ満喫の楽しい旅だった。
スケジュールがつまっていたせいか、あっという間の3泊4日だったな〜。
あとは12月26日のオンエアが楽しみなような、コワイような・・・。
別府の皆さん、そして千晶チャン、阿部さん、とても楽しかったデス。ありがとう!