ユーティリティ
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あると便利なユーティリティアプリをご紹介。
Latest 0.11(フリー)
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インストールされているアプリが最新かどうかをチェックする無料オープンソースアプリ。
2026年1月1日に販売終了となり開発およびサポートが終了する MacUpdater の代替品として見つけたのがこれ。
Mac App Store からダウンロードしたアプリと Sparkle を使用してアップデートするアプリに対応。
しかし独自のカスタムアップデートメカニズムやサーバーを使用しているアプリには非対応である。

「利用可能なアップデート」のアプリを選択すると「更新」ボタンが表示され、これをクリックすると最新版に更新される。MacUpdater では有料版にしかなかった機能である。
AutoRaise 5.5.0(フリー)
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ポインタを重ねたウインドウを自動的にアクティブにするユーティリティ。
デスクトップ上の別アプリのウインドウをアクティブにするためにはポインタをそこまで動かして1回クリックしなければならないが、そのクリックの作業が省略できる。
たったそれだけのことだが、一度馴れてしまうと元には戻れない。
まずここにアクセス。

赤い矢印を付けた「latest release」をクリック。

Source code (zip) をクリック。

インストール後「システム設定>プライバシーとセキュリティ>アクセスビリティ」で、AutoRaise にチェック。
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↑オン
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↑オフ
メニューバーのアイコン(左端)をクリックし、風船が黒ならオン、白ならオフの状態。

目的のウインドウまで移動する途中に別のウインドウがある場合など、あまりにも瞬時に反応されるとかえってうるさく感じられるので、反応時間を設定しよう。
2本あるスライダの、上のスライダはポインタが乗ってからウインドウが最前面に来るまでの時間。
下のスライダはウインドウがアクティブになるまでの時間。
「最前面に来る」と「アクティブになる」が区別されていてちょっと面倒くさいが、おいらはとりあえずどちらのスライダも写真のように設定している。
ちゃちゃっとリネーマー 1.16.0(macOS 14.6以降・App Store 1,500円(次回アップデートより変更))
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なんと国産のリネームソフト。

あの定番リネームソフト「Shupapan」を超える使いやすさ! これが新しい標準!

アクセス権の許可がうまくいかないときは「設定>全般」で「許可したアクセス権を今すぐリセット」してみよう。
詳細時期は未定だが、有料販売から「無料ダウンロード & サブスクリプション/買い切り型」に移行する予定。
すでに有料版を購入済みの場合は追加の支払いはなく、より機能的となる「ベーシックプラン」相当の機能が提供される。
新規ユーザーは無料でアプリを使用でき、より多くの機能や利便性を求める場合はサブスクリプションや買い切りオプションにアップグレードできる予定である。
XnConvert 1.104(フリー)
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複数の画像ファイルに同時に加工処理を施し、任意の形式に一括変換してくれるアプリ。
できることは、リサイズ、回転、上下左右反転、文字入れ、ウォーターマーク合成、色調補正、減色、明るさ補正、フィルタ付加(ぼかし/シャープ/ノイズ除去/モザイク/レトロ/油絵など)、メタデータ (コメント、Exif 情報等) 消去など。
トリミングに使用した例は「Kindle のスクショを自動化」を参照。
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Mac 定番の解凍・圧縮ツール。LHA など、全部で26種類もの圧縮形式に対応している。
今はアーカイブユーティリティという解凍・圧縮アプリが OS X 標準になっているので、もう御存知ない方もいるかもしれないが、アーカイブユーティリティは対応する圧縮形式の種類が少なく、BinHex、gzip、MacBinary、tar、ZIP に限られているので、もしそれ以外のアーカイブを解凍する必要がある場合は StuffIt Expander をインストールしておこう。
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アーカイブユーティリティ
アーカイブユーティリティの本体は「システム>ライブラリ>CoreServices>Applications」の中に存在する。
ライブラリは不可視フォルダなので、スポットライトで検索。

ダブルクリックで起動し、メニューから環境設定を開いてみよう。

圧縮フォーマットはデフォルトでは cpgz 形式だが、ZIP 形式にも変更できる。
解凍済みのアーカイブを自動的にゴミ箱に捨てるように設定することも可能だが、再インストールしたいときや、古いバージョンが必要になったときのためにも、アーカイブ後は「ファイルをそのままにする」に設定しておき、ダウンロードフォルダから外付けHDDにコピーした後に削除する方がいい。
AppCleaner 3.6.8(フリー)
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不要になったアプリケーションは、アドビ製品のように専用のアンインストーラがあればいいが、ない場合は本体をゴミ箱に入れて消去すればたいていそれですむ。
しかし、ライブラリ内のいろんな場所にいらない初期設定や関連ファイルが残っているままなのは気持ち悪いし、それらがシステムの不具合を起こすことも絶対にないとは言えない。
AppCleaner は、関連ファイルも含めて、不要アプリをアンインストールしてくれるアプリだ。


使い方はいたって簡単で、削除したいアプリケーションの本体をウィンドウにドラッグすれば、関連ファイルを自動的にリストアップしてくれる。あとは「Remove」をクリックするだけ。
ただし全てのアプリに万能というわけではなく、基本アプリの Safari などははじかれてしまう。
QaLL 2.1.0(フリー)
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起動中のアプリ(TabLauncher など、バックグラウンドで動くタイプを除く)をワンクリックで全部まとめて終了させてくれるフリーウェア。

ここで「設定」をクリックすると下のような画面が開く。

「終了しないアプリケーション」のところに、終了させたくないアプリのアイコンをドロップする。
「終了のみ(Launch ボタンは表示しない)」のチェックをはずすと、アプリをまとめて終了したあと下のようなボタンがデスクトップに現われる。

このボタンをクリックすると、なんと終了させたアプリが一気に再起動する(笑)。
めったに必要とする機能ではないと思うが、とりあえず付けてみたんだろうなあ。