としちんおすすめアプリ

  


ログイン項目

CopyClip / NightOwl / Magnet / DragThing / FreeMan / Avast

ログイン項目とは「システム環境設定>ユーザとグループ」の中にある、ログイン時に自動的に起動させるアプリのこと。アンチウイルスなどの常駐アプリで「ログイン時に開く」的な設定ができる場合、チェックを入れるとこの中に自動的に登録される。
アプリケーションフォルダからアプリを直接ドラッグ&ドロップしても登録できるし、画面の下の「+」でも好きなアプリを追加(「−」で削除)できるので、Macを起動したら必ず使用するアプリはここに登録しておけばいちいち起動させる手間が省ける。
ここでは macOS の標準機能にしてほしいほど一度使ったら手放せなくなるアプリを紹介しよう。

【2017/6/14追記】
PopClip を「文書作成」に移動しました。

【2018/11/18追記】
Calendar 2 が起動しなくなったので削除しました。メニューバーに日付を表示させるだけなら"日付と時刻"で設定できるし、カレンダー.app もあるので、よく考えたら必要ないなと。


■コピー履歴を呼び出せるクリップボード管理アプリ

CopyClip 1.9.2(無料)

こういう系のアプリをなぜ今まで使っていなかったのかよくわからないが、使ってみたらもはや手放せない予感(笑)。

メニューバーに常駐。クリックすると・・・

まだ何もないが・・・
WEB で適当な2ヵ所を続けざまにコピーしてみる。

2つとも記録されていた!

選択した方がクリップボードにコピーされる。

テキストエディタにペースト。
同様に、もうひとつの方を選択してペースト。

「Clear」を選択すると下のウインドウが表示され、「Clear」で履歴が消える。

「Preferences > General」では、コピー履歴の数(Remember)と表示する数(Display)が設定できる。

「Preferences > Exceptions」では、コピーしたクリップボードを保存しないアプリを設定できる。
おいらは使ってないが、「1Password」などのパスワード管理アプリにはチェックを入れた方がいいだろう。

 

■ライト/ダークモードをワンクリックで切り替え

NightOwl 0.2.9(無料)

Mojave のライト/ダークモードをメニューバーからワンクリックで切り替え&スケジュール設定することができるアプリ。

Dark をクリックすると・・・

作業に集中できるとか目に優しいとか言われるダークモード。
サードパーティー製アプリも徐々に対応が進んでいるようだ。

【2018/9/30追記】

メニューバーのアイコンを右クリックするだけでライト/ダークモードを切り替えられることが判明。


 

■ウィンドウサイズ管理

Magnet 2.4.4(120円)

任意のウインドウをドラッグ&ドロップ(あるいはショートカットキー)でデスクトップの上下左右に半分のサイズで配置したり、カドに4分の1サイズで配置したりできる。
ユーティリティのカテゴリーで Divvy というアプリを紹介していたが、こちらの方がシンプルで操作性も高い。

メニューバーからも操作可能。

インストール後、以下の手順でアクセシビリティを承認。


 

■ランチャー

DragThing 5.9.17(無料)

漢字Talkの時代から、Mac用のランチャーと言えばこれ。
パフォーマユーザだった90年代後半から使っているおいらにとっては純正アプリも同然で、Mac の快適さの何割かは DragThing によってもたらされていると言っても過言ではない。
これさえあれば目障りな OS X のドックに用はなく、「隠す」に設定しておけばいい。
ちなみに DragThing のパネルも「ドック」と言うが、OS X のドックよりも歴史は古いので、アップルがパクったとも言える。
このドックにアプリやフォルダ、ファイルなどをドロップして登録できる。
登録したアイコンを削除したいときはゴミ箱にドラッグするか、右クリックで「ゴミ箱に入れる」を選択。

左端に小さなアイコンが縦に並んでいるのはプロセスドックといい、現在起動中のアプリを表示。
ここでウインドウを最前面にしたいアプリを選択できる。
アイコンに「32」が付いているのは32-bit アプリ。「環境設定>ドック」でこうなるように設定。

ドックにはさまざまなテーマがあるほか、縦、横、段組などのデザインも自由自在。
おいらはモニタを23インチワイドに変えてから、ちょっと Windows チックだが、左端に縦に並ぶようにしている。
19インチの頃は下のようなデザインで使っていた。

OS 9 のようにゴミ箱を好きなところに置けるのもこのアプリの大きな魅力だ。
ゴミ箱のサイズも自由に設定できる。

さて、29ドルで販売されていたこのアプリだが、今後64ビット化しても売れる見込みがないため、開発と販売を終了した。しかし過去のバージョンも含め全てダウンロードは可能である。
32ビットアプリの宿命として Mojave が最後の舞台になってしまったわけだが、DragThing の DNA を継承するアプリが開発されることを祈って止まない。
 


 

■メモリ最適化

FreeMan 1.4.1(240円)

ワンクリックでメモリの「使用中」及び「非使用中」エリアを整理し、「空き」を増やすアプリ。

メニューバーの FreeMan のアイコンにマウスをかざすとメモリの使用状況が表示される。
ロケットマークをクリックして、メモリを直ちに整理してみよう。

850MBしかなかった「空き」が 6.41 GB に!

メニューバー上の円グラフが真っ黒になるほど「空き」がなくなり、明らかに Mac の動きが遅くなったときにポチっと押してやるというのが一般的な使い方だろう。

環境設定で「非使用中」メモリの量が設定値を超えたときのアクションを「無視する」「通知する」「自動的に整理する」の中から選ぶことができるが、その瞬間というのは必ず何かの作業の真っ最中なので、「自動的に整理する」に設定した場合はいきなりその作業が中断され、メモリの整理が完了するまで何もできない状態になってしまうので現実的ではない。「無視する」「通知する」のいずれかにしておくべきだろう。

 

■アンチウイルス

Avast Mac Security 13.12(フリー)

ClamXav が有料になってしまって以来、会社の Windows で愛用していた Avast の Mac 版を使っている。

久しぶりにフルスキャン。

1時間ちょっとで完了、見つかった感染は0だった(^_^)。

ウイルスの多くはメールに添付ファイルの形で送り付けられてくる。
知らない相手からの添付ファイルは開かないというのがセキュリティにおける鉄則だが、アバストのメールシールドはメール受信の段階でこれらを確実にブロックしてくれる。

久々の大漁、なんと4通。「詳細を見る」をクリックすると・・・

どれもこんな感じで、プロ版へのアップグレードの勧誘だったりする(-_-;)。

実際のメールの一例。

これなどは一目で迷惑メールだとわかるが、アバストにちゃんと指摘されると自信を持って捨てられるというもの。