としちんおすすめアプリ

  


ログイン項目

Magnet / DragThing / Instant Translate / PopClip / Calendar / FreeMan / Avast

ログイン項目とは「システム環境設定>ユーザとグループ」の中にある、ログイン時に自動的に起動させるアプリのこと。アンチウイルスなどの常駐アプリで「ログイン時に開く」的な設定ができる場合、チェックを入れるとこの中に自動的に登録される。
アプリケーションフォルダからアプリを直接ドラッグ&ドロップしても登録できるし、画面の下の「+」でも好きなアプリを追加(「−」で削除)できるので、Macを起動したら必ず使用するアプリはここに登録しておけばいちいち起動させる手間が省ける。
ここでは macOS の標準機能にしてほしいほど一度使ったら手放せなくなるアプリを紹介しよう。


■ウィンドウサイズ管理

Magnet 2.1.0(120円)

任意のウインドウをドラッグ&ドロップ(あるいはショートカットキー)でデスクトップの上下左右に半分のサイズで配置したり、カドに4分の1サイズで配置したりできる。
ユーティリティのカテゴリーで Divvy というアプリを紹介していたが、こちらの方がシンプルで操作性も高い。

↑使用例。

インストール後、以下の手順でアクセシビリティを承認。


 

■ランチャー

DragThing 5.9.17($29)

漢字Talkの時代から、Mac用のランチャーと言えばこれ。
パフォーマユーザだった90年代後半から使っているおいらにとっては純正アプリも同然で、Mac の快適さの何割かは DragThing によってもたらされていると言っても過言ではない。
これさえあれば目障りな OS X のドックに用はなく、「隠す」に設定しておけばいい。
ちなみに DragThing のパネルも「ドック」と言うが、OS X のドックよりも歴史は古いので、アップルがパクったとも言える。
このドックにアプリやフォルダ、ファイルなどをドロップして登録できる。
登録したアイコンを削除したいときはゴミ箱にドラッグするか、右クリックで「ゴミ箱に入れる」を選択。

左端に小さなアイコンが縦に並んでいるのはプロセスドックといい、現在起動中のアプリを表示。
ウインドウを最前面にしたいアプリはここで選択できる。

ドックにはさまざまなテーマがあるほか、縦、横、段組などのデザインも自由自在。
おいらはモニタを23インチワイドに変えてから、ちょっと Windows チックだが、左端に縦に並ぶようにしている。
19インチの頃は下のようなデザインで使っていた。

OS 9 のようにゴミ箱を好きなところに置けるのもこのアプリの大きな魅力だ。
ゴミ箱のサイズも自由に設定できる。

 

■翻訳ツール

Instant Translate 1.3.0(無料セール中?)

メニューバー常駐型の翻訳ツール。
なんと100以上の言語に対応。
PopClip用の機能拡張を入れると、次に紹介する PopClip から Instant Translate を開くことができる。
Facebook の翻訳機能と比べてみよう。

原文:
The Cardiff, Reading and Birmingham shows were all terrific fun with brilliant crowds, and there was a tremendous buzz last night in Birmingham with both a film crew and John Hackett plus Amanda Lehmann guesting! Looking forward to the City Hall gig in Sheffield tomorrow night...

Facebook:
カーディフ, レディング, バーミンガムは素晴らしい賑わいを見せており, 人の映画クルーとジョンハケットの両方とも, バーミンガムで大変な話題があった. 年に, 人の映画スタッフとジョンハケット シティホールのギグを楽しみにしています. 明日の夜は...

Instant Translate:
カーディフ、読書、バーミンガムショーで華麗な群衆を持つすべての素晴らしい楽しかった、とguestingフィルムクルージョン・ハケットの両方バーミンガムプラスアマンダ・レーマンの大幅な話題昨夜はありました!シェフィールドの明日の夜に市役所のギグを楽しみにしています...

どっちもいい勝負してるな〜(笑)

■文書作成支援ツール

PopClip 1.5.7(App Store 1,200円)

テキストエディターで文章を作成するときに欠かせないカット、コピー、ペーストなどの処理は、メニューバーの編集から選んだり、右クリックでコンテクストメニューから選んだり、もう少し慣れた人はコマンドキーとX、C、Vを組み合わせたショートカットキーによって行なうわけだが、このアプリを入れると、マウスで語句を選択した時点で下のような黒いフキダシが表示され、どの処理を行うかを即座に選ぶことができる。

カットやコピーしたあとは、次にカーソルを合わせた位置で下のように「ペースト」ボタンが表示される。


語句を選択して左端の検索マークをクリックするとブラウザが開き、ウェブ検索してくれる。

ペーストの右の辞書ボタンをクリックすると「辞書」アプリが起動する。


また、一番右のボタンはおいらが追加した拡張機能「Select all 」。
編集可能なフィールドでのみ出現し、フィールド内のすべてのテキストが選択できる。

こちらにいろいろな拡張機能あり。
http://pilotmoon.com/popclip/extensions/

■カレンダー

Calendar 2.1.1(フリー)

メニューバーに常駐させるタイプのカレンダー。
OS X 付属の「カレンダー」と連動し、日付をクリックすれば予定も表示される。


  

■メモリ最適化

FreeMan 1.4.1(240円)

ワンクリックでメモリの「使用中」及び「非使用中」エリアを整理し、「空き」を増やすアプリ。

メニューバーの FreeMan のアイコンにマウスをかざすとメモリの使用状況が表示される。
ロケットマークをクリックして、メモリを直ちに整理してみよう。

「空き」が 3.90 GB から 6.57 GB に!

メニューバー上の円グラフが真っ黒になるほど「空き」がなくなり、明らかに Mac の動きが遅くなったときにポチっと押してやるというのが一般的な使い方だろう。

環境設定で「非使用中」メモリの量が設定値を超えたときのアクションを「無視する」「通知する」「自動的に整理する」の中から選ぶことができるが、その瞬間というのは必ず何かの作業の真っ最中なので、「自動的に整理する」に設定した場合はいきなりその作業が中断され、メモリの整理が完了するまで何もできない状態になってしまうので現実的ではない。「無視する」「通知する」のいずれかにしておくべきだろう。

 

■アンチウイルス

Avast Mac Security 12.5(フリー)

ClamXav が有料になってしまったので、会社の Windows で愛用していた Avast の Mac 版を試してみる。

まずはフルスキャン。さっそく9個も見つけてるし!

Avast は無料ソフトだが、使用に当たってはメールアドレスを登録してアカウントを作り、1年に1回更新手続きをしなければならない。
おいらのアカウントはまだ生きているようで、ログインしてみたら、過去に Avast をインストールした会社の2台の Windows 機が表示された!

スキャン結果。なんと感染ファイルが25個もあった。ClamXav は何をやっていたのか?(-_-;)
Delete で削除! 

現在では日本語化されているのでご安心ください(写真上)。

アイコンは昔の方がかっこよかったけど。

ウイルスの多くはメールに添付ファイルの形で送り付けられてくる。
知らない相手からの添付ファイルは開かないというのがセキュリティにおける鉄則だが、アバストのメールシールドはメール受信の段階でこれらを確実にブロックしてくれる。