2014/04/26〜28 香川&京都のお寺巡り 6/6

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醍醐寺
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弘法大師誕生の地・善通寺   広隆寺
  予備知識ゼロで夜の京都ウォーク   三十三間堂

広隆寺の新霊宝殿に入るあたりからぼちぼち雨が降り始めていた。
コンビニでビニール傘を購入。
なんか、京都に来るたびに傘を買わされている・・・。
地下鉄を乗り継いで京都駅に戻り、ヨドバシカメラ1Fにあるヱビスバーで休憩。

広隆寺の弥勒菩薩は、1日のお寺巡りの一番最後に見るべきだ。
圧倒されて、そのあと何も見る気がしなくなってしまうからである。
しかしビールを2杯飲んでいい心持ちになってくると、せっかくだからおととし時間切れで見られなかった三十三間堂も見て帰ろうという気になってきた(笑)。
駅前からバスで三十三間堂へ。

さすがに外国人観光客がいっぱい。それもアジア系が多い。
もちろんここも内部は撮影禁止。
仕方がないので建物の外観や周辺の写真をどうぞ。

もう、すごすぎて笑うしかない。
広隆寺が「質」ならこちらは「量」で勝負とばかりに、仏像の総数1,032。
そのうち1,001体が千手観音で、顔が全て違う!
飛鳥時代と鎌倉時代では背景が全く違うし、広隆寺とは別物として楽しむことができた。

夜の8時ぐらいまで遊んでも楽勝で大宮には帰れるが、むしろ8時には家に帰っていたいと思い(このへんがオヤジ)、みどりの窓口で大宮までの乗車券、新幹線特急券を買ってさっさと乗車。
念のため東京までは指定席にしたが、連休の谷間の平日の上りということで、けっこう空いていた。
それにしても、京都から東京まで2時間17分。のぞみは速いわ!

東京から乗ってきたのはやまびこだが、こまちの写真を撮りたいのでホームで待っていた。

こまちとはやぶさの連結部分。
毎朝うちのすぐそばを走ってはいるのだが、フェンスで赤と緑の屋根だけしか見えないので、こんなに間近に見るのは初めて。

大宮駅構内にも記念撮影用のレプリカが!

日高屋でゴハン食べて帰宅。
聖徳太子と空海という2大スーパースターを満喫した3連休だった(^_^)。