2014/9/23, 28 渋谷と品川を散策
9.23 |
渋谷川周辺 | 9.28 |
立会川周辺 |
鯨 塚 | 北品川商店街 |
立会川周辺をブラブラ。
「鎮守 天祖神社」とあるが、もともと天祖神社だった場所に諏訪神社が合祀され、現在の正式名称は天祖諏訪神社というらしい。
それぞれのルーツを考えると三井住友銀行的な、昨日の敵は今日の友的な神社だ。
由緒書きの上に、まるで宮司の風格のネコ。
境内には厳島神社もある。
立会川の鵜といいこのネコといい、動きが少ないよな〜。
立会川駅前通り。
ご当地キャラの「りょうくん」って、龍馬を馬扱いしてるところがすごい。
品川方向に少し戻り、新馬場(しんばんば)へ。
新馬場から北品川商店街は目と鼻の先だが、あえて遠回りして目黒川を渡る。
再び橋を渡って、荏原(えばら)神社。
奈良時代に創建され、鎌倉時代には京都八坂神社から牛頭天王(=スサノオ)を勧請。別名を天王社という。
1751年に品川沖の海面に牛頭天王の御神面が現れ、天王洲という地名の由来になったという。
なぜか町娘が!
北品川商店街、超混み! なんで!?
たまたま「しながわ宿場まつり」の日だった!
品川成田山不動として親しまれている小さなお寺、一心寺。
「丸屋」は慶応元年(1865年)創業のオーダーメイドの下駄屋さん。
品川の遊女か!?
イベントのおかげで落語「品川心中」の舞台っぽいムードを味わえたものの、あまりにもワサワサしすぎて、のんびり散策を楽しむ雰囲気ではなかった。
今回は新馬場付近を歩いただけなので、次回は北品川から旧東海道を攻めてみたいものだ。