2015/02/23〜26 冬の別府(2/7)
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2月24日(火)つづき
ルミチンがすでにネットで注文しているヒビノパンの開店を待ちながら、松原温泉に入浴。
真横から見たデザインがアートっぽい。
百円で入れる市営の共同湯の中で、ここは泉質、雰囲気共にトップクラスだ。
不老泉や海門寺温泉は残念ながら昔の風情がなくなってしまったので、別府温泉ビギナーの方々にはこの松原温泉が超オススメ。
ヒビノパン、開店!
お勘定を支払って品物を受け取り、外に出たあとも、狭い店内に入り切れない若い奥様方が外で行列を作っていた。
いったんホテルに戻る。
ルミチン用は3個で、野菜やおイモが入っているパンはおいらがすぐに食べる分として注文してあったそうだ。ありがたい。
ビジネスホテルに泊まるとき、ドリップコーヒーとミネラルウォーターは欠かせない。
菅さんはきょうは東京へ出張で、おいらとは入れ違い。
ゆうべ「わたる」でカレーを食べているとき、菅さんから電話で、上田の湯町にある「ハウス」という不動産屋に行ってみるといいよと教えてくれていた。
飛び込みで入店し、直球勝負で「菅さんの紹介で来ました。これよりいいのがあったらお願いします」とアパマン館の物件の資料を見せた。
天満町と亀川の物件を1つずつ紹介してくれたあと、3つめに出てきたのが、もともと社宅だった建物で、築年数はかなり古いが全面的にリフォームし、今月28日から入居可という、つまりまだ誰も住んでいない物件。
ぜひこれを見たいと言って、車で案内してもらった。
フェンスや駐車場など、まだ工事の真っ最中だった。
1階の部屋を見せてもらう。
2LDK、南向きで陽当たりバツグンのダイニング・リビングは16畳という広大さ。
ルミチンのこだわり条件の中に「お風呂に窓がある」というのがあったが、きのう下見した2件ともバスルームは密室だったし、そんなのないだろと思っていたら・・・
あった!
3階もまだ空き部屋があるという。1階だと外が駐車場でワサワサするので、やはり3階がいい。
3階からの眺め。ビーコンタワーが見える。
部屋の中には入れなかったが、間取りは1階と同じらしい。
ここでほぼ決定だなと思いつつ、木曜日にご返事したいと伝えた。
おいらだけ現地に残り、周囲を歩く。
ゆるやかな坂を4〜5分登っていくと・・・
組合員のみ入浴できる「丸尾温泉」がある。
周囲は高級住宅街で、けっこう本数の多い富士見通りのバス停からも2分という便利さ。
本屋、スーパー、市役所も近い。
さすがに別府駅から徒歩だと30分近くかかるが、多摩センターから永山まで平気で歩いていたおいらにとっては何の問題もない。