2015/2/23〜26 冬の別府(1/7)

2 /23,24
別府で物件探し(1)
25
地獄巡り(2)
24
別府で物件探し(2)
25,26
居酒屋わたる、レストラン三ツ星
24
春うらら
26
谷の湯
25
地獄巡り(1)
 


2月23日(月)

別府への移住を実現すべく、今回はひとりお忍びで物件選びの旅。

じゃらんのパックで、菅建材工業のお隣りの別府第一ホテルに3泊。
羽田ー大分の往復航空券が付いて 38,500円。安!

部屋はとてもきれい。
LANケーブル完備で、モバイル用無線ルータを買って持って行けばおいらのスマホでも Wi-Fi が使えたのだが、3Gでも特に問題はない。

事前に別府のアパマン館とメールのやり取りをしていて、きょう3時半に会うことになっている。
まだ時間があるので、おいらの第一志望のマンションを自分で見に行った。
別府駅からそう遠くないエリアなのだが、物件はともかく、周囲の環境が荒れているなと思った。
観光で歩く分には笑ってすむ問題だが、住むとなるとやはり環境は重要である。

アパマン館へ。こちらの条件を満たしそうな2件を案内してもらった。

1件目はオーシャンビュー、敷地内に住人専用の温泉もある物件。
バス停まで2分、別府大学駅まで歩いても10分と立地も悪くないが、買い物がかなり不便なエリアではある。
また、別府でオーシャンビューということは東向きなので、午後はあまり陽が当たらない。

2件目は、築年数が現在の宮原のマンションより少し短いという、なかなかきれいな物件。
南向きだし、室内に洗濯機置き場もあり、1軒目よりはスーパーやコンビニにも近い。
どちらか選ぶならこっちだと思うが、結論は木曜に出させてもらうと答えた。
北浜まで乗せてもらって帰ってきたあと、別府駅から別府大学駅まで電車に乗り、両方の物件まで歩いてみた。別府大学駅を挟んでそれぞれ逆方向にあるので、かなり疲れた〜(-_-;)。

バスで再び北浜に戻り、久々に駅前高等温泉へ。
以前は「高等湯」と「並湯」の2パターンで、観光客は強制的に値段の高い方に入らされたのだが、システムが変わり、どちらも200円の「あつ湯」と「ぬる湯」から選ぶようになっていた。
「あつ湯」にしたが、言うほど熱くなかったし、こちらが以前の「並湯」だろうな。
次回は「ぬる湯」にしてみよう。

ここも久々の「居酒屋わたる」。
自家製ソーセージやベーコン、元祖とり天、りゅうきゅうなどが自慢の店だが、メニューにカレーライスがあった。別府洋食界のレジェンドが作るカレーをいつか食べてみたいと思っていたので、一も二もなく注文してしまった。
十分に期待通りの逸品だった。別府でこれよりうまい洋食屋系のカレーはあるだろうか?
しかし最初からカレーを食べてしまったので、もう他の料理は何も食べられず、あとはビールと焼酎の水割りでお勘定(^^;)。ゴメンね〜。

「うれしや食堂」が焼き肉屋にリフォーム中。ちょっと寂しい。

新宮通りはネコがいっぱい!

かわいい!

海岸は整備工事中だった。
テトラポットの殺風景な海岸が、やっと美しく生まれ変わりそうだ。

新しい遊歩道を歩いてみたかったが、まだ立ち入り禁止だった。