2009/11/20 多摩センターのイルミネーション

 
別府でついにデジカメが壊れてしまい、帰って来た2日後の11月17日、神田の WinkDigital にて新しいのを購入。
結局、壊れたのと同じ LUMIX にした(^^;)。
FX9からFX60。4年間でどれだけ進化しているのだろうか?

11月20日、多摩センターのイルミネーションを夜景モードで撮影。
FX9にも夜景モードはあったが、三脚がないと実用的とは言えないレベルだった。
しかしFX60では感度がアップしたためほとんどブレない! スゴイ!

下のカクテルは「インテリジェントオート」モードで撮ったものだが、夜景の写真と同様、画面解像度を変更した以外、レベルや色などは全く補正していない。

FX9と比べると、画素数は600万から1210万、光学ズームは3倍から5倍へとそれぞれアップ。
にもかかわらず、本体は逆に2ミリぐらい薄くなった!
(FX9用の皮のケースがそのまま使える。)

人物モードでは、画面の端の方にいる人物の顔にもちゃんとピントが合う!
これはピンボケ写真を撮る方が逆に難しいのではないか・・・?
色はFX9でも十分キレイだったが、撮影の失敗が少なくなったことは大きな進歩と言えよう。
おいらのように、あまり凝った写真ではなく、ブログ用に手軽に写真を撮りたいユーザにこそ、実は高性能なデジカメが必要なのである(笑)。
欲を言えば、この機種でも動画撮影中にズームレバーが効くようにしてほしかったが、こんなにいいデジカメが4年前の半額ぐらいなのだから、やはりモノは壊して、新製品に買い替えた方がいいね(笑)。