2009/1/11 鎌倉で新年会

 
グルメ仲間6人で、鎌倉「仲の坂」にて新年会!
3連休の2日目とあって、鎌倉は予想以上の人出だった。
この店も人気店ゆえ、入り切れない客が数人外で待っていたが、暮れの27日から予約を入れてた我々は優越感を感じながら平気で中に入っていく。


メジマグロと寒ブリの刺身、トコブシの前菜


海鮮鍋


焼魚。ただのシャケと侮るなかれ、すごくうまい!
ルミチンは白いゴハンがほしいと泣いていた。


生カキとホタテ盛り合わせ(3人前)

鍋、もうオッケー!
金目鯛、カキ、ホタテ、イカ、豆腐、野菜などが大量に入って、3人でひとつの鍋はあまりにも多かった。
アンコウのようにゼラチン質豊かなプリプリした魚も入っていたが、なんだったんだろうな〜。


フグの唐揚げまで出てくる!

このあと海鮮鍋のスープで作った雑炊、香物、フルーツ(イチゴ)が出て終了。
鍋であまりにもおなかいっぱいで、もう雑炊なんて食べられないと思って3人前だけ作ってもらったのだが、すごくうまくて、けっこう食べてしまった。ゲフー
いっぱい食べて、いっぱいビールと日本酒飲んで、お一人様7,240円。
これはお値打ちでっせ!


ウサギ年同盟?

午前中から鎌倉入りし、メチャ混みの鶴岡八幡宮を参詣してから新年会場にやって来たくんた君とヒサリンは、国宝館を見るため、懲りずに鶴岡八幡宮に戻り、残った4人は長谷方向へ徒歩でぶらり旅。

由比ガ浜通りの蕎麦屋「峰本」。
八幡宮前や小町通りにある「峰本」との関係は不明だが、ここは数年前に閉店したままの状態であるらしい。

じんぼ夫妻に、生麩饅頭が絶品だという「麩帆(ふはん)」というお店に連れて行ってもらったが、すでに売り切れだった。残念〜。


明治41年に建てられた洋館。現在は長谷の子ども会館になっている。

長谷から江ノ電に乗る。
じんぼ夫妻はそのまま藤沢へ帰り、おいらとルミチンは稲村ケ崎で途中下車。

稲村ケ崎公園からの江ノ島や海の風景はすばらしい。
公園では野生のリスもときどき姿を見せるが、すばしっこいので撮影はできなかった

感動的な夕日。
思わず「玉屋〜」と叫びたくなるねえ(←違う〜)。

鎌倉に戻るとすっかり真っ暗。
おしるこ屋を求めて小町通り周辺をねり歩くが、まだまだ人が多い。
どこも混んでたり、かんじんのおしるこが売り切れだったりして、ほとんどあきらめて駅の方に戻る途中で見つけたのが「山里」段葛(だんかつら)店。若宮大路二ノ鳥居のすぐ近くだった。

ホカホカの栗ぜんざい。甘さがちょうどよくて、うまい!
ルミチンの白玉入りのおしるこもうまかった!