2010/12/28 ベルク再び(新宿駅東口)

 
12月28日(火)

仕事の帰り、ルミチンとベルクで忘年会パート2。
(パート1は17日(金)で、そのときがルミチンのベルクデビューだった。)


15坪ほどの狭い店はいつも満席(セルフサービスのレジもいつも行列)で、立ち飲み用のカウンターしか空いていないのだが、なにしろ客の回転が早く、少し待てばテーブル席に着くことができる。


おいらの一押し、ポークアスピック(ドイツ料理)。
豚肉をコンビーフみたいに繊維状にほぐし、ゼラチンで寄せたもののようだ。
メニューにこれを置いている店はきわめて珍しいそうで、おいらもここで初めて食べた。
見た目はくどそうだが、食べてみると純粋な旨みのかたまり!
世の中にまだこんなにうまいものがあったのかと感動!
新宿に来たら絶対に食べるべし!


先日の日記で「たかがポテトサラダなのに、どうしてこんなにうまいのか」と書いたが、秘密はやはりジャガイモそのものの素性にあった。激ウマのフライドポテト!


カントリー・ブルスト。
これも、しみじみとうまいわ~。
(ここにもポテトが付いてきた(^^;)。)


おまけ。23日の朝に撮影したマイスターベーコンドッグ。
ソテーしたベーコンとスライスオニオンをパンにはさんだだけのシンプルなものだが、これぞパン職人、ベーコン職人のワザの結晶! うまい!

コーヒーもうまいし、厳選された「今日のワイン」もすばらしい。
レジのところで売ってる玉子サンドもおすすめ!(いちばん上の写真にも写ってマス。)