2010/5/10 「保昌」でランチ

 
5月10日(月)

中華街のチャーハンを食べたい衝動が日増しに強まり、ルミチンと横浜へ。
宮原から湘南新宿ラインで横浜、横浜で根岸線に乗り換えて関内で下車。

平日の午前中だが、中華街はそこそこの賑わい。
修学旅行生とおぼしき中学生だか高校生がたくさんいて、甘栗や肉まんや土産物のお店の人たちは客引きに余念がなかった。

11年ぶりにやって来た「保昌」。
最初は違う店に入るつもりだったのだが、なくなっていたのだ。なにしろガイドブックが10年前のものだからな~。
青島ビールと、ランチメニューの「牛バラチャーハン」と「酢豚」を注文。

玉子やコーンの入ったチャーハンに牛バラの煮込みを添えた、牛バラチャーハン。
チャーハンがすごく上品な味! うまい!
牛バラの煮込みもスパイシーな味付けで、ゴージャスなお味。
スープとデザートが付いて850円は、あまりにもお値打ち!
酢豚(写真右)。サラダ、御飯、スープ、デザートが付いて980円。
お酢の香りが鮮烈!
肉の表面がパリパリで、中はジューシー。
ソースも完璧で、今まで食べた酢豚の中でいちばんうまいかも?

デザートのババロアとスープ。
だいたい中華料理の定食に付いてくるスープは化学調味料と醤油をお湯で薄めたようないい加減なものが多いが、このスープはダイコン、ニンジン、椎茸、玉子など具沢山で、完全に一品料理レベルのおいしさ。
この11年でずいぶんマスコミにも露出したようだが、今でもランチでこれだけのクオリティのものを出せるのだから立派なものだ。

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