エニグマに移籍後第一弾の作品。のちにヴァージンからも発売された。
この頃はちょうどLPからCDへの過渡期だったが、この作品は直輸入LP盤に日本語の解説を付けた形で発売されていたのを思い出す。日本でハミルがリアルタイムで発売されたのは「pH7」以来のことではなかったか?
ロバート・フリップと双璧をなすイギリス・ロック界の重鎮で、ジョニー・ロットンも師と仰いだというような解説が付いていたと記憶している。
A面はパンク、B面はVdGGという感じで、非常におもしろい。
久々に参加したデヴィッド・ジャクソンのサックスに、思わず涙。