話題の中華アンプを試す
21/03/23
「ケンウッドのミニコンポを無線化」でご紹介した C-414(写真下)だが、まともに音が出なくなってしまってノイズばかり。最初は当然 Bluetooth レシーバーの故障を疑ったのだが、ミニコンポのAUX → AUX セレクター → サウンドキャプチャ → Mac とつないでもやはり雑音しか出ない。どうやら基板が悪いようだ。もう、どいつもこいつも。
本体はもはや燃えないゴミだが、スピーカーはそこそこいい音が出るやつなので、安い中華アンプにつなげて使ってみることにした。クーポンやポイントを使って、購入金額は 3,042円なり。
なんと小さな・・・
USB や AUX で接続した方が音もいいらしいが、寝室で iPhone に入っている音楽を鳴らす用なので、とりあえず Bluetooth で接続してみる。
iPhone の Bluetooth 設定。ブランド名は「ELEGIANT」だが、モデル名は「F900S」であるらしい。
再生音を撮ってここに貼り付けようと思ったが、Bluetooth 接続中に iPhone でビデオ撮影すると音楽の再生が止まってしまうのであきらめた(笑)。
まずは音量にビックリ。100W大出力というのはダテじゃない。iPhone 側の出力を最大にしてあると、アンプ側のツマミは半分も回せばけっこうな爆音である。メインで使ってるオンキョーの A-973(写真下の「5」)よりでかい音が出るのではないか?
音質は、結局はスピーカーの問題だし、これで十分かなと。
A-973 とキッチリ比較するなら、同じ音源を同じスピーカー(写真下)で鳴らして比べるしかない。
さすがに A-973 がこんなオモチャみたいなやつに負けるとは思えないが、いずれ検証してみるかも?
D-202AXLTD(オンキョー)
【4月1日追記】アンプの電源スイッチがあまりにもチャチなので壊れたらイヤだからいちいちコンセントから抜き差ししていたが、スイッチ付きの「耐雷サージ節電アダプター」を買ってきた。これでオン/オフ!