スーパードライブ買った!
LaCie d2 DVD±RW
今どきのケータイをゲット!
インテルiMacにさわる!
06/06/18
最近はコンビニやスーパーでさえCD-RやDVD-Rを売ってるのに、おいらはまだ自分でCD1枚焼いたことがない(-_-;)。時代に取り残されてるな〜。
ベージュG3の内蔵CDドライブをスーパードライブに替えるのがもっともスマートなのだが、そんなものはおそらく中古でしか手に入らないだろうし、性能も悪かろう。
FireWire/USB2.0/LANコンボカードのFireWire端子が遊んでいるので、UA-3FXを買ったついでに、勢いで外付けスーパードライブも買うことにした。
最近の外付けスーパードライブは値段のわりに高性能で、たとえばMacBookでDVD編集をする場合、スーパードライブ搭載のMacBookを買うのではなく、あえてコンボドライブのMacBookと外付けスーパードライブを組み合わせた方が間違いないという意見もあるほどだ。
Mac対応のスーパードライブはそれほど選択肢が多いわけではない。
おいらが選んだのは、ライティングソフト「Toast7 Titanium」付きの「LaCie d2 DVD±RW with LightScribe 16x」(ヨドバシ価格19,980円)。
電源はACアダプターで外部より供給。これならベージュG3の貧弱な電圧でも問題あるまい。
逆に内蔵CDドライブの電源を外すことができ、電力的な負担は軽くなるはずである。
LaCie d2 DVD±RW。けっこうデカイ!
ところで、OSXにはApple純正ソフト「DVDプレーヤ」が付属しているはずなのだが、おいらのパンサーには入っていない。タイガーにしか付いてないのか、どうせいらないと思って捨ててしまったのか覚えていない。
もっとも、「DVDプレーヤ」は外付けのドライブには使えないという話も聞いたことがある。
ネットをさがすと、VLC-0.8.5という味もそっけもない名前のフリーウェアがあった。
さっそくインストールし、大阪万博のDVDを再生してみたが、おいらのシステムでは動きの激しい映像の再生では多少難があるものの、フルスクリーンで表示してもちゃんと音も出るし、まずまず使える。
とにかく、ベージュG3で市販のDVDソフトが観賞できるとは、少し前までは夢にも思っていなかった。
スクリーンショット
せっかくメモリが増えたので、VHSビデオをDVD-Rに焼いてみたい気もしないでもないが、こんどはHDの容量が足りない(;_;)。
こんど万馬券当てたら、LaCieのかっこいい外付けHDでも買うか?
でも、おそらくHDとVHS内蔵のDVDレコーダを買う方が利口だろうな〜。
なお、CD-Rへの初めての書き込みは完ぺきだった。
6月18日、たけしのオールナイトをパソコンに取り込んで、30分ぐらいに編集してAIFF変換したものをためしに焼いてみたのだが、なんと、30秒ちょっとで出来上がり。
これはスゴイな〜。百恵ちゃんのLPもCD化しようかのう〜(笑)。
あとは小ネタを少々。
10年近くツーカーのプリペイド携帯を使っていたが、みなさんご承知のようにツーカーはつぶれてしまったので、6月9日、 auのお店に行って、電話番号を変えずに一般の携帯に契約し直してきた。
来年には京王線でもスイカが使えるようになるらしいので、モバイルスイカ対応の機種(w41s)を選ぶ。
いまどきの携帯を持つのは生まれて初めて。(動画も撮れるらしい(-_-;)。)
これが「年割」だの「クレジットカード決済」だの、いろんなキャンペーンに伴う値引きによって0円、つまりタダ!
充電器代945円だけ払ってきた。ウヒャヒャ(おまけにランチボックスまでもらったよ!)
さっそく通常着信音をプログレにするにはどうすればいいか、ネットでいろいろ調べてみた(笑)。
iTunesの音楽データをSound it で読み込み、着メロに使いたい部分(30秒ぐらい)を編集。これをwav形式で保存。
YAMAHAのコンバータ・WSC-MA2-SMAFで、これをさらにmmf形式に変換。
自分の携帯に添付ファイルでメール送信し、携帯でこのファイルを受信して、通常着信音に「登録」すればオッケー。
めでたく、おいらの携帯の通常着信音はマーチン・オーフォードのピアノソロになった(笑)。
けっこういい音でっせ〜。
前々からパソコンを買い替えたいと言っていたルミチン父が、まんまとおいらの口車に乗って(?)インテルiMac20インチを購入。
セットアップに来てほしいというので、6月10日(土) 、狭山へ出張(笑)。
さっそく机の上のWin Meマシンを片付けてくれたのはいいが、メールアドレスの設定をメモるのを忘れて、あとでまた接続し直すハメになってしまった。おいらが早く気付くべきだったなあ。
セットアップ、メールの設定、プリンタのテストまで無事に終了。
純白のiMacはインテリアとしてもかなり存在感アリ!
一緒に行ったルミチンはiMac350ブルーベリーと交換してくれと頼んでいたが、それはムリというものだろう(-_-;)。
おいらの場合、うちのモニタも19インチあるし、OSX10.4タイガーは表面的には10.3パンサーとほとんど変わらないし、インテルが入ってるのも外からは全然わからないことなので、あまり新鮮さは感じなかった。
ただ、モニタの上部に超小型カメラが付いていて、アカウントのアイコンを作成するときにいきなりモニタに自分の顔が写ったのには驚いた(笑)。これが何台もあればビデオチャット、ビデオ会議ができるわけだな。
あと、マウスに小さなスクロールボールが付いているのがうらやましかった。
この日はお昼に大宮ルミネの「山家」で久々に鰻を食べたのだが、ルミチンは「京湯葉あんかけ丼」という、鰻まぶし飯に京都から取り寄せた湯葉のあんかけをのせたやつを注文。うまいことはうまいが、「鰻を食った!」という醍醐味には欠ける一品だった。
そこでルミチンは、夜も鰻をリクエスト。ルミチン父のおごりで川越の「ぽんぽこ亭」へ。
おいらも鰻だったら2回ぐらい続いても全然オッケーである(笑)。
「ぽんぽこ亭」は超満員だっただけのことはあり、なかなかうまかった。
たしか府中の「きむら」もこういう濃い口のタレだったなあ。
「山家」の京湯葉あんかけ丼 / 鰻丼
「ぼんぽこ亭」のうな重
最後はすっかりグルメストリートになってしまいました(笑)。おしまい。