やっと Air Drop を体験

17/06/03


Android 時代が長かったので、おいらの iPhone 歴はまだ1年と2ヵ月。
家では Mac mini に USB 接続して充電し、iPhone に新しい写真があれば Mac 側の「写真」アプリを開いて Mac に読み込んでいる。
iCloud を使わないのは、5GB という容量がそれだけでまかなうには少なすぎるからだ。

今回は逆に、Mac に保存してあるデジカメ写真を人に見せる用に iPhone に転送しようという試み。
「写真」は iPhone からの読み取り専用で、Mac から iPhone への書き込みはできない。
そこで、初めて Air Drop という機能を試すチャンスが訪れた。

まず Mac 側は「ファインダー>メニュー>移動>AirDrop」を選択。

すぐにおいらの iPhone が検出されるかと思いきや、何も出てこない。
iPhone のホーム画面を下部から上にスワイプするとコントロールセンターが現れる。

「AirDrop: 受信しない」をタップ。

とりあえず「全員」をタップ。

Wi-Fi にも自動的につながった。

お、としちんの iPhone 登場!
ここにデスクトップ上の写真をドラッグすると・・・

待機中・・・

iPhone 側にこんなお知らせが。スライドしてみる。

「受け入れる」をタップ。

iPhone 側の「写真」アプリに追加された!

写真だけではなく、Pages 書類など、iPhone 側にそれを開けるアプリが入っていればどんな書類も転送できるようだ。
SoftBank Air を導入するまでやっていたテザリングを思い出させる作業だが、Air Drop では逆にインターネット共有は「切」にしておかなければならない。