2014/03/09 キッチンなかよし(中延)

 
モヤさまで大江アナに「恐れ入りました」と言わせたハヤシライス、食べてきた!
東急大井町線の中延(なかのぶ)駅から徒歩2〜3分。
いかにもモヤさま好みの昭和な商店街にある。

おいらがきょう最初の客のようで、テレビにも出ていたおばあちゃんがひとり、客席に座ってテレビを見ていた。
おいらは三村が座っていた席に座り、ハヤシライスと単品でカニコロッケも注文。

昭和そのままの店内。

カニコロッケ、でかい!

ちょうど蛍光灯が反射して、うまく撮れませんでした。

おそらくカニコロッケのクリームもハヤシライスのソースも、昭和35年創業時のレシピで小麦粉を炒めて作ったと思われる、非常にもったりとしたお味。デミグラスソース世代の大江アナにとってはきっと初めての味だったのだろう。
ハヤシライスに入っている牛肉は小さなサイコロ状で、ビーフシチューのようなゴージャス感。
おいらは幼少時に洋食屋で食事なんてしたことがないし、母親もそんなに凝った料理は作らなかったので、これが懐かしの味なのだろうなとは理解できるが、普通においしいだけで実際に懐かしいわけではなかったのが残念である。