2009/6/22 銀座でランチ「鳴門」

 
ルミチンが銀座に用事があったので同行し(おいらは付き人か?)、「鳴門」でランチを食べる。


小さいながら、いかにも高級ふぐ料理屋チックな店構え。

しかしランチは900円から。一番高い「幕の内弁当」でも1,300円。
夜のふぐ料理(それも10〜3月だけ)でさんざん儲けて、昼間は道楽でやってるとしか思えない価格設定だ。

ランチのお客さんは店の奥のエレベーターで3Fのテーブル席へ。
まだお昼前だったので一番乗り!


刺身定食(1,000円)、本日はメジマグロとホタテ。

メジなのであっさりした味だが、それでも中トロっぽいコクがあるところはさすが。

本日のおすすめ・サバの味噌煮定食(900円)のサバの味噌煮。
いや〜、こんなに上品なサバの味噌煮は食べたことがない。
ベタベタ甘くないし、脂の質も極上で、さすがは一流店!
こうなるとサバも立派な高級魚である。
ごはん(おかわり自由)もとてもおいしい。
たまにはこーいうランチもいいねえ〜。

ここの名物「あら大根定食」(900円)は、夜に会席料理で使った魚のアラを大根と一緒に煮たものであるらしい。次回はそれにしよう!

(その「次回」は、こちら。)