2016/9/26 再び鬼石の湯

 
「がんばった自分へのご褒美」という言葉が大嫌いである。単にぜいたくが好きなだけのくせして弁解がましいし、がんばるのは当たり前だから弁解にもなってない。

しかし今年の夏はよくがんばった(オイオイ)。
鬼石の湯(620円)からお食事処きむらのAランチ(1,200円)。
別府ではかなりのぜいたくコースである。
(東京は普通の銭湯でも460円するけど。)

鬼石の湯へ向かう途中、神和苑の門のでかさにビックリ!
観光客はもれなく記念撮影していたほど。
向かってすぐ左は山地獄の入り口で、工事中だったが、神和苑に吸収されてしまうのかなあ?

鬼石の湯入り口。
やっぱり鬼石の湯はすばらしい。内部の様子はこちら
あいにく曇りだったが、露天風呂から上がって裸のまま寝転がって日光浴できる温泉って別府でも意外と少ないのである。
おまけに露天風呂の一画に喫煙コーナーがある親スモーカー設計!

海地獄はそこそこの賑わい。

湯煙にもほどがある鉄輪風景。

帰りのバスで途中下車してお食事処きむらへ。
夜は超満員でも、月曜の昼間の客はおいら1人でした・・・

セブンイレブンでゲットした温泉本。

エビフライが2本というゴージャスなAランチ。うまかった!