2001、2002、2004年の来日公演でコンビを組んでいたヴァイオリンのスチュアート・ゴードンとの共同名義による作品。 この2人によるライブアルバムが今まで出ていなかったのが不思議なほどで、やはり日本のファンには特別な感慨をもたらす1枚であると同時に、比較的新しい曲が大半であることから、21世紀のハミルを語る上で非常に重要な作品と言えるだろう。