全編アコースティックギターのために書かれた曲である。 あのスティーヴ・ハケットも、アコギの表現力の豊かさはエレクトリックギターの比ではないと語っているらしいが、ハミルも2年連続の日本公演ではアコギを使用しているように、かなりアコギに傾倒しているようである。 本作にも、ステージにかけられるギター曲のレパートリーを増やす目的があったようだ。