THE SEVENTH HOUSE 2000
全6曲だが、12分、5分、14分、7分、7分、10分というコッテリした内容。 キーボードのマーチン・オーフォードは、2000年はソロアルバムの方が忙しく、そのかわりギターのマイク・ホルムズが曲作りにがんばったのだそうだが、言われてみればたしかにギターとキーボードがいつもと攻守逆転している感じもする。 最初は「フラワーキングスみたいになっちゃったなー」という印象もなきにしもあらずだったが、聴けば聴くほどよくなってくる。