SUBTERRANEA 1997

"EVER"以来、実に4年ぶりのスタジオ録音は、CD2枚組の大作。
これほど繰り返し聴くに耐える作品はないだろう。それだけ聴きやすいということでもあり、とんでもなく面倒くさい曲を、いかにサラリと演奏しているかということでもある。ひとつのプログレの極致と言えるだろう。