古月(武蔵浦和)
過去記事もこのページにまとめました。
久々に四川麻婆豆腐、ルミチンはチャーハンセット。
デザートの杏仁豆腐とマンゴープリンも絶品!
ルミチンと来るのは2回目の武蔵浦和 古月。
きょうは2人とも中華麺ミニコース(1,800円)で、ルミチンはネギチャーシューメン、おいらは冷製緑豆麺をチョイス。写してないけどライスも付きます。
ミニ前菜
野菜と地鶏の香り蒸し&もち米海老焼売
ネギチャーシューメン
冷製緑豆麺
デザート
どれもうまいが、特に前菜のタコ、もち米海老焼売、デザートのマンゴープリンは秀逸! マンゴーそのもののような鮮烈なお味!
きょうはジョイサウンドにて。
ルミチンのハイスコア。
としちんのハイスコア。
くそ〜、DAMなら負けないのにな〜。
ルミチンも休みだったので、武蔵浦和「古月」でランチ。
冷やし担々麺(1,260円)に付く蒸し物とライス。
冷やし担々麺。
とてもうまいが、麻婆豆腐の方がインパクトあったな〜。
ルミチンは海鮮焼そば(スープ付き 1,470円)。
メンは固いところと柔らかいところがあって絶妙な焼き加減。
エビ、ホタテなど具沢山で、贅沢極まるうまさ!
デザートは「和吉」の寒天パフェ(740円)、おいらは前回と同じく氷あずき(700円)なので写真省略(笑)。
ビッグエコー浦和店でカラオケ大会。
きょうのハイスコアは91.600点(青いリンゴ(笑))で、おいらの勝ち!
しかし、やっぱりレモンハートより2点は採点が辛いな〜。
池之端の山中旅館「古月」には何度か行っているが、中華とフレンチと薬膳を融合した非常にオリジナリティあふれる料理を提供するお店だ。
先月まで知らなかったのだが、今年の4月1日、武蔵浦和駅西口プラウドタワー武蔵浦和マークス2Fに浦和店がオープン。ランチをやってるらしいので、ようやく行ってみた。
西口を出ると左に区役所が入ってるビル、右側にプラウドタワー武蔵浦和マークス。
古月はベストポジションに!
店内は広いし天井は高いし、すばらしい開放感と高級感。
実は、このお店のことをFacebookに書いたらお友だちの阿部さんに先をこされてしまい、彼は担々麺セットと迷いながらも葱叉焼麺セットにしたらしい。
ランチメニューに麻婆豆腐はなかったと言われ、たしかに店内のメニューにはなかったが、入り口の看板には四川麻婆豆腐セットがあったし、尋ねてみたらできるというので注文。
なぜ店内のメニューに載せない?
もったいなくてあまり食べさせたくないのかな?(笑)
サラダとザーサイ。
写真は撮ってないが、そのあとスープ。
どれもそこらへんの中華料理店のものとは一線を画すうまさ。
特にスープはいかにも古月らしい玄妙なダシが出ていて、これなら麺類もきっとうまかろう。
出ました、四川麻婆豆腐。
ほかのメニューも同様だが、ごはんはお櫃で出てくる。
なんか漢方薬的なスパイスがてんこ盛りで、まさに薬膳マーボーという感じ。
激辛とまではいかないが、普通の人にはけっこう辛いだろう。
うまいけど、汗が止まらないよ〜(´д`;)。
1,260円というお値段はサラリーマンのランチとしては少々お高めだが、マーボー好きなら値打ちは十分にあり!
担々麺も食べたいけど、次回もまたマーボーにしてしまう可能性大!(笑)
デザートは武蔵野線で1駅、おなじみ西浦和「和吉」で氷あずき。
(辛さと甘さの振り幅がハンパない!)
去年はここで氷あずきを食べてから地獄のような歯痛に苦しんだのだったが、今年は知覚過敏もなく、おいしく食べられる。これ以上幸せなことはない。
ボリュームがあり、ランチをしっかり食べた後のデザートとしてはけっこうヘビー。
もともと「究極のあんみつ」が売りの店なので、アンコがきわめて上質。
氷もおいしく、白玉が入っていて、食べ進んでいくと「冷やしぜんざい」の様相を呈してくる。
長らく御徒町「福助」の氷あずきの幻影を追い求めていたが、もう今はここがナンバー1でいいと思う(笑)。