その他
ラッキーおの:
電車と朝日橋の図柄の絵はがき、今度今日新聞の記事で使わせてください。
ちょうどさがしていました。
朝日橋はむかしは雰囲気のある石橋ですね。
歩いているおっさんたちの雰囲気もいい。
うしろに見えるドームみたいなのは、たしか朝見川ぞいにあった米道という旅館の3階の展望台だろうと思います。
ラッキーおの:
むかしの地図とか名所解説には朝見の湯が出てくるんで、ふしぎに思っていました。
現在、朝見神社の参道にむかって右側ですが、朝見2丁目にある朝見温泉は、まったくちがうものです。
朝見の湯は参道に向かって左側、朝見病院のたてもの裏側(南側)に痕跡があることを知りました。
現在は、ただの池になっていますが、昭和初期まで温泉として使われていたようです。
むかしの名所解説にもぬるいので冬は入れないと書いてありますが、湯温がさらに下がって入浴できなくなったようです。
いま行ってみると、家の庭にある池っていう雰囲気で、ここが地図にも掲載されるほどの名所だったのかな??とちょっと疑問に思ってしまいます(笑い)
この朝見の湯の写真もめずらしいです。
大正3年出版の地図に掲載されている写真と同じものだと思います。
堤:
以前話してた、八幡温泉のちょっと先を右に入ってく狭い路地の突き当たりですね。
暑い夏はぬるい湯がいいというわけで、最近わたし、別府を避けてぬるい温泉ばっかり入ってます。
もし、朝見の湯が残ってれば、別府唯一のぬる〜い湯の温泉になってたかも?(笑)。
ラッキーおの:
堤さん、おひさしぶり。
掘り直せば、またお湯が出るのかもしれないけど、そうすると名湯「朝見の湯」復活、入湯料1000円で、全国の温泉マニア相手に金儲けできるかも。
水質そのものはすごくいいので、温泉もよかったのかもしれませんね。
朝見神社前の門前町がむかし、どの程度栄えていたのか、そのへんも知りたいです。
おの@くるめ:
堤さん、お久しぶりです。
亀川でぬるい湯に入れて頂きましたよ。
○○浄水場のそばです。(出していいか分からないので伏字にします。)
非常に気に入りました!!!
ラッキーおの:
おのさん、こんにちわ。
よくごぞんじですね。
そこの温泉は、昔はだれでも入れたんですが、やはり若者たちが騒いだりしたので、組合員限定にしたのだそうですが、頼めば、快く入れてくれますよね。
昔は少し離れた場所にあったんだそうです。
現在の建物は昭和30年ごろ?のような気がするんですが、元の建物を移築したのではないかと想像しています。
あの美しいタイルは当然昔から(大正時代)のものですよね。
あの地域は水の豊富なことで有名な地域でした。
おの@くるめ:
ラッキーおのさん、こんにちは!
温泉道の名人の方から教えていただきました。
ちゃんとお願いしたら大丈夫でした。
ラッキーおのさんのお話を何時も楽しく拝見しています。
そ、あのタイルは美しいですね!
共同湯へ浸かって、この様な話が分かれば、もっと楽しいのに・・・
近くの大学寮のお湯も地元の方にご紹介いただきましたが、お湯が入ってなくてロスト!
何時の日かリベンジを!!!
全国の温泉マニアの方々はアビル系が多いですね〜
1000円払って浸かるだろうか???
堤:
一度、ラクテンチ横の湯舟に金箔を貼ってるってとこに入ってみようかと思ってますが、2000円には躊躇しますね。
いま温泉道76湯目、昭和園は未入湯です。
そう言えば、先週、とある島の250円の温泉に入るのに、フェリー往復5000円も掛かりました。(爆)
メシ代、お土産代、ガソリン代で、その日、諭吉が飛んできましたとさ。
朝見神社の石の参道は明治の早い時期に奉納されてたんですよね。その後延長されたとか。
以前見せていただいた明治末年の絵図には、そう言えば民家や商店などが載ってなかったですね。