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オンパク見物 |
はじめに
としちんです。
今年も別府を堪能してきました。6泊7日というのは、97年の7泊8日に次ぐ長期滞在です。
と言っても、JASの月・火ウルトラ特割(羽田〜大分間9000円)を使うために、火曜日に行って月曜日に戻ってきたわけで、けっして我が家が裕福なわけではありません。その逆です、トホホ。
今回は「第1回・別府八湯温泉泊覧会」(通称オンパク、10/19〜28)と、同時開催の「第2回・路地裏文化祭」に合わせたスケジュールを組み、ウォーキングやカラーセラピーの講座などを楽しみました。
鉄輪の地獄蒸し食堂、竹瓦の路地裏文化食堂はどちらも大感激。
期間限定の特別メニューが味わえる飲食店も多数参加していて、今まで敷居が高くて入れなかったいくつかの店にも気軽に入ることができたのはうれしかったです。
そして別府といえばもちろん温泉。
4月は88湯巡りのスパポートにたった3個しかスタンプが集まりませんでしたが、今回は指定された8湯に入るとオンパク特製Tシャツがもらえるという企画もあって、一気に18個まで数を増やすことができました。でもまだ70湯も残っている・・・遠い〜。
しかし、鉄輪の蒸し湯や、亀川の浜田温泉にも初めて入るなど、貴重な体験をさせてもらいました。
MLのお仲間ともよく遊びました。鉄輪と竹瓦の2回にわたる歓迎オフ会、念願だった宇佐神宮詣でが実現した国東半島巡り、山の手の別荘探索ドライブなど、おそらくこのオンパク期間中、もっとも楽しんだ日本人観光客はおいらとルミチンだったのではないでしょうか。仕事よりハードだったのではないかと心配してくれる人もいたほど、まさに充実の7日間でした。
それでは、ルミチンのレポートをどうぞ。