2023/1/7 八幡竈門神社に初詣
1月1日(日)
謹賀新年。今年は「茶郎」の栗きんとんもらえた!
1月7日(土)
荒巻商店で今年も土曜日限定あまおうとベリーツのいちご大福購入。
20円値上がりして1個520円になってたが、うまいから許す!
帰り道、楠銀天街。解体寸前の廃虚・・・
とりあえず温泉道スタンプ帖の7段(56湯)めざして、鉄輪へ。
谷の湯のお不動様のお供えが正月バージョン。
バスで亀川へ移動後、ラーメンいっちゃんの「いっちゃんラーメンみそとんこつ」。
率直に言って、作る人が代わって味が落ちた。
この店を応援したいのはヤマヤマだが、もし次回も同じものが出てくるんだったら行く気がしないな〜。
八幡竈門神社へ。やっと初詣。
前回はコロナ前の2019年、車用の入り口までレンタルの電チャリで上ったのでラクだったが、今回は徒歩で99の石段を登る。きつい〜。
上の方の造りが雑なのを鬼のせいにしとるな〜
到着!
以前この神社の「なで亀」が大分トリニータのマスコット「ニータン」のモデルであるなどというくだらない話よりここにヤマトタケル西征のときの行宮があったというガチの歴史をアピールした方がいいのではないかと書いたが、まさにその直後、奇跡のカマドつながりで「鬼滅の刃」ゆかりの神社としてプチブレイクしたのだった(笑)。まあ客さえ来れば何だっていいのだが。
八幡竈門神社の社伝に「日本武尊および神功皇后が西征のとき豊後州速見郡竈門荘亀山に行宮(天皇行幸の仮宮)を造る」とある。
『日本書紀』では、ヤマトタケルの父・景行天皇が熊襲を討ちに行く途中「碩田国の速見村」に来ている。碩田国は「おおきたのくに」と読み、地形が広く大きく美しいという意味で、これがなまって「おおいた」になった。
のちにヤマトタケルも父と同様に熊襲を討ちに行くのだが、『常陸風土記』はヤマトタケルを「倭武天皇」としていて、実際の倭王は景行天皇ではなくヤマトタケルだったことを示唆している。ならば八幡竈門神社の社伝通り、碩田国の速見村に来たのもヤマトタケルだろう。
『日本書紀』にはヤマトタケルの素性を明かせない事情があって、景行天皇という架空の天皇の皇子ということにしてお茶を濁しているようだ。
さすがに鬼滅ブームのピークは過ぎたようだが、鬼滅とトリニータが微妙にコラボしたグッズなどが展開されている。
若いカップルの参拝客もいたが、トリニータファンなのか鬼滅ブームの燃えカスなのかは不明。
春分・秋分の日の出の方位。正面は別府医療センター。鬼の石段の両サイドに普通に民家が建っているのがすごい。
1月8日(日)
夜「陽のいろ」で、かけうどんにとろろをトッピング+野菜天。
1月10日(火)
別府タワーが「アサヒビール」じゃなくなりライトアップに特化した外装に。展望台は1月下旬オープンらしい。
右はアサヒビール時代に撮影。(さらに昔は「ナショナル」だった。「別府タワー」でグーグル画像検索されたし。)
クリスマス花火のときに撮影。
どハデな前田温泉で温泉道スタンプ帖7段達成!
市役所観光課で600円払って新品の青タオルと温泉無料券をゲットしてきた。
別府高等温泉以外、まだどこも押してないので助かる!
しかしスギノイの棚湯はあいかわらずスパポートやスタンプ帖の方には押してくれないのだろうか。それは趣旨をはき違えてると思うけどな〜。
1月11日(水)
明礬岡本屋売店で地獄蒸しプリンを食べてからの湯元屋旅館。
今年一番の熱湯! 胃の中のプリンが再び地獄蒸しに!
1月12日(木)
スタイルが安定しないプルニマのカツカレー、きょうはこんな感じ。
1月13日(金)
ゲストハウス「サンライン別府」。
だいぶ様子が変わっているが、お湯はもちろん「旅館すえよ志」のしょっぱいお湯。
4時半に入って貸切状態、これでいまどき300円は破格!
オープンしたてのサンラインはこちら。
1月14日(土)
霧で真っ白!
夕方は怪しい雲。