2016/10/4 ラクテンチでアルバイト2
9月7日
フンボルトペンギン
9月20日
ヤギさんの帰宅
9月28日
ミーアキャットの太陽くん
10月1日
ロマンスカー(全自動のゴーカート)の走路の脇のイチョウの木が大量のギンナンを落とし始めた。
この時期、神社の境内が強烈な悪臭に包まれるのは落ちたギンナンの実を参拝者がめちゃくちゃ踏んづけるからで、常にほうきとちり取りで除去すればそれほどひどくはならない。おいらも走路上に落ちたものがロマンスカーに轢かれないよう注意している。
しかし堅いアスファルトに落下すると同時に衝撃でつぶれてしまうことも多いので、臭いことに変わりはない。どうせこの臭さからは逃れられないのなら食ってやろうということで、初めてのギンナン作りにチャレンジした。
ギンナンの実を拾い集めたバケツに水を注ぎ、丸1日放置。
本当は落ちた実がシワシワになってほとんど腐りかけてから拾ったりするらしいが、おいらはあえて新鮮なものばかり集めてみた。
翌日、厚手のビニール手袋を着用し、果肉の中の種子だけを取り出す。
お米を研ぐ要領で種子を洗うとおなじみの形状に。
持ち帰り、部屋に新聞紙を広げてその上で丸1日乾燥させたもの。
買ったら千円ぐらいするかも?
100円ショップで購入したハサミで、試食用のギンナン8個の殻を割り、さらにぬるま湯の中で薄皮をむく。
オーブントースターで塩焼きにして試食。
鮮度抜群のせいか、ネットリ感があって実にうまい。
酒のつまみには最適だが、一度に食べるのは8個ぐらいでちょうどいいかな〜(^^;)。
残りは殻付きのまま冷凍して、少しずついただきマス。
【おまけ写真集】
ぎょぎょ、野生のサル!