2012/4/7 新座うどんまつり

 
新座市で「うどんまつり」なんてやってるとは知らなかったが、今年は招待選手として長崎から五島うどん、別府からだんご汁とやせうまの店が出るという。
おいらは土曜日も出勤なのだが1時出社にしてもらい、うどんを食べてから立川経由でモノレールで多摩センターに行くことにする。

埼玉県民を20年やっているが、新座市は初めて。
新座駅から無料のシャトルバスに乗り、「にいざ温泉」駐車場から会場の運動公園まで歩く。

菜の花、満開!

1時間ぐらい早く着いてしまい、会場はまだ準備中だった。

別府法人会の引率リーダー、菅さん。
鶴田さんや高橋ハトコさんと同様、しょっちゅう東京(今回は埼玉だけど)に来てる印象があるが、我々は年に1度しか別府に行けない。理不尽だな〜。

この方、別府では石焼きカレーの店「おじいさんの時計」のシェフだそうです。

開会時間まで、運動公園内でお花見!

10時、「うどんまつり」開催。
去年は震災の影響で開催が中止されたらしく、どの店も2年ぶりなので気合いが入っていた。
お値段は一律300円。勘に頼ってうまそうなうどんを買ってみる。


鶏のつくね入りピリ辛うどん。

こちらがさぬきうどん、稲庭うどんと共に「日本三大うどん」であるらしい「五島うどん」。
メンが細くてツルツルしたところは稲庭うどんに似ている。


上は天ぷらうどん、下は鴨汁うどん。
どれもそれぞれ特徴があって楽しい!

さすがに汁物ばかり続くと満腹で、だんご汁が入らなくなってしまったので、やせうまを購入。
これならスイーツだから別腹である(笑)。

五島うどんを食べる菅さん。
せっかくの埼玉なので、翌日は川越を観光したそうです。

ゆず胡椒で食べるだんご汁や、きしめんの親方みたいなメンにキナ粉が付いているやせうまは会場でかなり注目を集めたようで、250人分のだんご汁も完売したそうだ。よかったな〜。

十文字学園の女子大生によるお茶席。美人が多いな〜。

跡見学園の女子大生はうどんで勝負(笑)。
食べてやりたかったけど、もう無理!

手塚プロのスタジオがある関係で、アトムは新座市に住民登録しているそうな。

新座市のご当地キャラ「ゾウキリン(雑木林)」。

新座市には不二家の工場もあり、会場内でバームクーヘンを8個200円で売っていた。
コスモのおみやげに1袋購入(笑)。