2009/12/26 『人生の楽園』& 忘年会

 
夕方5時すぎに彦六さんから「小田急永山駅に着いた」と連絡があるが、きょうは一番番頭のYさんがお休み、社長も4時頃に帰ってしまい、事務所においらひとりしかいなくて迎えに出られないので、電話で会社への道順を伝え、なんとか辿り着いてもらう。
6時までにMとSの店長が来て、二番番頭としてそれぞれに対応し(笑)、お仕事終了。
いよいよテレビタ~イム!

「この人がフジオちゃんか!」と彦六さん。そ~なんです。
ドキドキと言うよりヒヤヒヤしながら見ているうちに30分番組も20分が経過し、このまま使われなければいいな~と思いかけたとき、バラを摘んでいるフジオちゃんの映像に「きょうは特別なお客様がお見えになるのデス」的なナレーションがかぶさり、かっこよくCMをはさんで、おいらとルミチンがぎこちなくたかさきを訪れるシーンが!
う~ん、使われないどころか重要な役になってて、バラ風呂のシーンもしっかり放送されてしまった(-_-;)。

撮影班からは特に演技やセリフに注文はなかったので、フジオちゃんに温泉名人の代行申請をお願いするシーンはおいらの演出だし、その流れで「たかさきの湯」の新しいスタンプもテレビでお披露目となった。
撮影日が結婚記念日だったのは全くの偶然だが、フジオちゃんには教えてあったので、きょうはお二人のためにバラ湯をプレゼントします的な話になり、西田敏行さんの「コングラチュレーション!」というナレーションでまとめられたというわけ。
朝見ツアーも短時間で見事に編集されていた。
千晶ちゃんへのインタビューもちゃんと使われてたし。

ちなみに放送後、9時頃までフジオちゃんちの電話は鳴りっ放しだったそうな。
知人のみならず、問合せも殺到したらしい。
さすが全国ネット!

事務所にセコムをかけて、レモンハートへ。
カラオケのモニター用のテレビで「人生の楽園」を毎週見てるという鈴木ママも、しっかり見ていたようだ。
やがて南大沢から、まる・ちさんも合流。

10時すぎまで中年トークとカラオケで盛り上がり、3人で焼酎のボトルを1本半あけてしまった。
おいらが半分出そうかと思ってたのだが、ママに「端数はオマケして、3で割ってひとり5千円」とはっきりした口調で言われ、5千円ずつ支払い、駅で解散。
お疲れさまでした!
来年もがんばりましょう!