ダービー

としちんの見解：

皐月賞もオークスも１番人気で２着に敗れた川田が、ようやく重圧から解放され、その経験をバネに大仕事を成し遂げるときが来た。
広い東京で（５）トゥザワールドが巻き返す。
2,400なら血統的にイスラボニータを逆転可能だし、ワンアンドオンリーもここで負ける相手だったらとっくに弥生賞か皐月賞で負けていたと思う。
正攻法に撤すれば結果は付いてくるはずだ。

勝算あってこその参戦であろうハイレベルな牝馬の２歳チャンピオン（１６）レッドリヴェールと、長距離中心に（２４００）と堅実さが光るディープ産駒（１８）ワールドインパクトが相手。
あとは（６）ショウナンラグーン、（１０）ベルキャニオン、（１１）ハギノハイブリッド、（１７）トーセンスターダムまで。

レース結果

ハズレ

１着　　２　ワンアンドオンリー
２着　１３　イスラボニータ
３着　　３　マイネルフロスト
４着　１４　タガノグランパ
５着◎　５　トゥザワールド

今週もハーツクライの熱風が吹き荒れた。
ワンアンドオンリーとトゥザワールドの明暗を分けたのは、皐月賞とは全く逆の道中のポジション取り。
過去の成績は度外視して、ピンポイントでこのレースを取りに来た横山の積極策、競馬センスが光るレースだった。川田の技術も、そしておいらの予想もまだまだである(-_-;)。
３着以下に沈むと思っていたイスラボニータだが、さすがに東京という舞台は４戦全勝だっただけのことはあるな〜。

全馬の着順
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