シンザン記念

としちんの見解:

キャリアの浅い人気馬が初めての京都コースにとまどうケースが多いのもこのレースが荒れる一因なので、京都に良績のある馬を中心に大穴を狙ってみたい。
本命は京都千四を2戦2勝の(5)タマモベストプレイ。
上がり33秒台の脚があり、1ハロンの延長もむしろプラスと見る。
相手は新馬戦でそのタマモベストプレイの3着に敗れたものの、同じ京都の未勝利戦でタイムを大幅に短縮して勝ち上がった(7)サイモンラムセス。
京都(1100)の(4)エールブリーズが3番手。
あとは千両賞を好タイムで勝って勢いに乗る(14)カオスモス、好枠を引いた実力馬(2)エーシントップ、キャリア1戦だが勝ちっぷりがよかった(10)アグネスキズナ、芝でも怖い(3)ヒシアメジスト、新潟でしか走らないイメージはあるが能力は間違いなく高い(11)ザラストロまで。

3連単
5→7→4、14、2、10、3、11 マルチ36点 各200円
5→4→14、2、10、3、11   マルチ30点 各200円


レース結果

ハズレ

1着△ 2 エーシントップ
2着 12 ヘミングウェイ
3着◎ 5 タマモベストプレイ
4着△14 カオスモス
5着  9 レッドアリオン

1番人気のエーシントップが一杯に逃げ切り。
タマモベストプレイも力は見せたが、内からヘミングウェイに差されて3着。
(ヘミングウェイも京都の未勝利戦2着があったのだが、時計が物足りなくて切ってしまった。)
人気薄のサイモンラムセス、エールブリーズも4角までは見せ場十分だったが、中山メインの方で100万馬券が出てしまい、残念ながら新年1発目の大穴はゲットならず。


全馬の着順
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