日本ダービー

としちんの見解:

ダービーで買うつもりだったゴールドシップとワールドエースが皐月賞で早々とワンツーを決めてしまい、いかにこの2頭の強さが抜けているかが証明された。
今度はワールドエースが勝って福永が悲願のダービージョッキーに輝く番だ。
今の東京競馬場は前が止まらない高速馬場で、しかもゼロスの単騎逃げでスローペースになると追込み一辺倒のワールドエースにとってはけっして楽な展開とは言えないが、そこはウィリアムズの強力な援護射撃で、池江厩舎のもう1頭(14)トーセンホマレボシがゼロスにつっかけていくはずである。

2着はほぼゴールドシップで決まりだろうが、武豊がダービーで初めて騎乗する関東馬、2歳チャンピオンの(18)アルフレードが不気味。父シンボリクリスエスならスタミナは十分なはずだし、本当に強いマイラーは東京2,400でも強いことは、先週のジェンティルドンナ、ウオッカ、キングカメハメハ、古くはオグリキャップがすでに証明している。

馬単
8→6  8,000円
8→18 2,000円


レース結果

ハズレ

1着 10 ディープブリランテ
2着 11 フェノーメノ
3着 14 トーセンホマレボシ
4着◎ 8 ワールドエース
5着○ 6 ゴールドシップ

ほとんどイメージ通りの展開だったのに、ゼロス以外はみんな前残り。競馬は難しいな〜。


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