皐月賞

としちんの見解:

桜花賞はお花見で休んだので、気分も新たに再開!
グランデッツァとディープブリランテは千八がベストの印象だし、ワールドエースとゴールドシップは中山経験がない。中山二千を3勝しているコスモオオゾラは相手に恵まれたもので、ほとんどどの馬にも優勝のチャンスがありそうだ。16番人気のモンストールさえ新潟チャンピオンである。

ベゴニア賞で15頭をゴボウ抜きにした(8)サトノギャラントを狙う。
ペルーサがダメだった藤沢厩舎に久々のG1勝利をもたらすのは、同厩舎が管理したG1馬シンボリクリスエス、スティンガーの間に生まれたこの馬をおいて他にない。
もちろん鞍上はこの馬を知り尽くす横山典。
休み明け、重馬場のスプリングSでも4着に食い込んでいるし、叩かれての上積み、距離延長、馬場の回復など全てが追い風になっている。

単勝 8  5,000円
複勝 8  5,000円

裏馬券は、ダルビッシュのメジャーデビューを記念してワールドエースとロジメジャーの 9ー17。
(井崎脩五郎かよ!)


レース結果

ハズレ

1着 14 ゴールドシップ
2着  9 ワールドエース
3着  6 ディープブリランテ
4着 15 コスモオオゾラ
5着 18 グランデッツァ
6着◎ 8 サトノギャラント

う〜、やっぱりゴールドシップか〜。
去年のオルフェーブルにもっとも近い配合だし、土曜日の新聞に付けた印通りだったら◎ー△で的中だったのだが、共同通信杯から直行というローテーションが疑問で、狙うならダービーかなと思い直してしまったのである。これではダービーでも人気になってしまうな〜。

サトノギャラントはグランデッツァ同様、外を回った分のロスが響いたようだが、前走グランデッツァにつけられたコンマ8秒差をハナ差まで縮めました(^^;)。途中までは楽しめたから、いいか〜。


全馬の着順
http://keiba.yahoo.co.jp/schedule/list/2012/?month=4