スプリンターズS

としちんの見解:

「怪物」ロケットマンが圧倒的に支持されているが、なにしろ初めての日本、初めての中山。
他にもヘッドライナー、パドトロワ、カレンチャン、エーシンヴァーゴウと逃げ馬が揃っており、1分7秒台前半の決着になるとすれば、中団から差してくる馬の方が有利なのではないか。
久々の参戦なので夢の百万円オーバーを目指し、去年の幻の2着馬(8)ダッシャーゴーゴー、エーシンの人気のない方(4)エーシンリジル、後藤に乗り替わった(2)ケイアイアストンの順で。
あとは(1)ラッキーナイン、(5)ロケットマン、(7)フィフスペトル、(14)エーシンヴァーゴウまで。

3連単
8→4→2、1、5、7、14 マルチ30点 各200円
8→2→1、5、7、14   マルチ24点 各200円

 

レース結果

ハズレ

1着 10 カレンチャン
2着  3 パドトロワ
3着△14 エーシンヴァーゴウ
4着△ 5 ロケットマン
5着△ 1 ラッキーナイン

ビービーガルダンの放馬→競走除外で出走が10分遅れるという波乱の幕開け通り、単勝1.6倍のロケットマンが4着に敗れ、この夏に調子のよかった日本馬、それも逃げると予想した4頭のうち3頭が上位を独占した。
しかしカレンチャンの決まり手は中団からの差し切りだし、パドトロワが残れる展開でどうしてロケットマンが4着だったのかという、不可解なレースではあった。
時計だけを根拠にキーンランド組を侮ったのが失敗だったなー。


全馬の着順
http://keiba.yahoo.co.jp/schedule/list/2011/?month=10