ジャパンカップ |
としちんの見解:
人気は天皇賞圧勝のブエナビスタの一本かぶり。
凱旋門賞2着のナカヤマフェスタが離れた2番人気、あとは今年のダービー馬を含む日本の3歳勢が続いている。
しかし(14)オウケンブルースリを忘れてはならないだろう。
去年のジャパンカップはウオッカの2着、そのときのタイム 2.22.4 は今回のメンバーではぶっちぎりの最速。
とにかく、東京2400mは走る馬なのだ。
ルメールを背に、ジャングルポケットの仔がJC父子制覇というシナリオでは?
相手はやはり(16)ブエナビスタ。
あと、ブエナビスタが順当に勝ってしまった場合、2着には前走でオウケンを負かしている(13)メイショウベルーガ、あるいは(15)フィフティープルーフの逃げ残りも想定して、枠で7ー8。
あとは遊びで、7ー7も少々(笑)。
単勝 14 5,000円
枠連7ー8 4,000円
7ー7 1,000円
レース結果 |
ハズレ
1着 6 ローズキングダム
2着○16 ブエナビスタ
3着 2 ヴィクトワールピサ
4着 8 ジャガーメイル
5着 7 ペルーサ
6着▲13 メイショウベルーガ
7着◎14 オウケンブルースリ
オウケンブルースリもメイショウベルーガも、だいたいブエナビスタと同じような位置でレースを進めていたのだが、最後はあっという間に引き離されてしまい、7着と6着。
去年のリーチザクラウンのようなハイペースの逃げ馬がいなかったことがオウケンにとっては力を出し切れない展開になってしまったのかも。
で、「みんなのケイバ」は審議の途中で放送が終わってしまったが、審議の結果、ブエナビスタとローズキングダムの着順が入れ替ってしまったのでご注意。
3歳馬の中ではヴィクトワールピサが一番おもしろいと思っていたので、ワイドの2ー16(900円)が狙い目だったな〜。