J:COM強制加入でブルーレイレコーダー購入?

 
8月12日(日)

大家さんの意向でマンションのテレビ、電話、インターネットの回線がJ:COMに一本化されることになり、担当の人がSTB(セットトップボックス。チューナーのこと)やモデムを設置しに来た。説明開始から作業終了まで、約3時間。

もともと電話はNTT、ネットはNTTフレッツ光でプロバイダがSo-net、テレビは屋上の共同アンテナで地デジ/BSを受信していて、何一つ不自由はなかった。
ケーブルテレビってワケわかんないし、グリーンチャンネルや読売巨人軍の全試合を視たいとも思わないので関わらないようにしてきたのだが、月々の支払いはいくらか安くなるらしく、しぶしぶ応じたわけ。
当然、STBもレンタル0円のHD非内蔵タイプ(写真下)を選んだのだが、このとき担当者が、BS放送を外部レコーダーに録画する場合は標準画質になってしまうという事実を告げてくれれば判断は違っていたかもしれない。
その日の夜のテレビ東京は予約通りに録れたが、火曜日のNHK-BSが全く録れなかったときに初めて気付いたのだった。

今まではアンテナ線を「壁 → 地デジ/BS分波器 → DVDレコーダー → レグザ」とスルーさせ、BSの録画はもちろん、DVDレコーダーの電源がオフのときでもレグザ単独で地デジとBSを視聴できた。
現在は「壁 → 地デジ/BS分波器」の間にSTBがはさまり、さらに「壁 → STB」の間にも三股の分波器があって、モデム2台(電話用とネット用?)につながっている。
つまり、テレビに関してはこうなる。
「壁 → 三股の分波器 → STB → 地デジ/BS分波器 → DVDレコーダー → レグザ」
しかし、レグザまでアンテナは来ているのだが、入力をSTBに切り替えないとBSは視聴できない。
また、入力をDVDレコーダーに切り替えてもBSは映らず、録画も出来ない。
BSを予約録画したいときは、STBとDVDレコーダーをラインで接続し、両方で予約設定しなければならないそうだ(DVDレコーダーによってはリンク機能あり)。もちろんラインだから画質は標準に落とされてしまう。
これは接続の問題ではなく、J:COMの信号自体、BS/CSにはそうした制限がかけられているということであるらしい。

最近はBSの方がレグザの40インチで視るに値する番組を流してるし、J:COMに電話してSTBをHD内蔵タイプに取り換えてもらおうかとも思ったが、せっかく減った月々の支払額がまた増えてしまうのはなんとも悔しい(-_-;)。

8月17日(金)

リビング以外に、おいらの部屋の壁にもアンテナ線があって、地デジ専用のレグザ(19インチ)につなげて視ていたのだが、前々から自分の部屋にブルーレイレコーダーがあればいいなあとは思っていた。
ビックカメラに見に行ったら、ソニーのBDZ-AT350Sがなんと30,800円。
安いだけあってHDMIケーブルは別売だが、勢いで購入。

レグザにSケーブルで接続していたDVDプレーヤーを撤去し、AT350Sを設置。
レグザに直刺ししていたアンテナ線をはずし、分波器を取り付け、AT350Sのアンテナ入力端子(地デジとBS)それぞれに接続。
AT350SとレグザをHDMIケーブルで接続。
これでDVDプレーヤーにHDMI端子がなかったことと、レグザにBSチューナーがなかった問題をまとめて解決! BSの予約録画の手段も確保!
しかし、まさかマンションの全戸がJ:COMに切り替わり次第、屋上のパラボラが撤去されるなんてことはないだろうな…?(-_-;)

一番上がAT350S。
その下のAVセレクタとほとんど同サイズというコンパクトさにまず驚く。
ちなみにこのAVセレクタ、ビデオデッキを3台つないで「1→2」「2→1」「3→1」という3方向にダビングできる優れ物だったが、今ではステレオから出す音をMacかAT350Sに切り替えるためだけにしか使っていないので、こんなに大きい必要は全くない(^^;)。
そうか、今までテレビの音はテレビからしか出せなかったが(音声出力が光しかないため)、AT350Sでテレビの音もステレオで出せるよ! 嬉し〜。

AT350Sが安いのは、2番組同時録画が出来ないのと外付けHDの増設ができないことによるものだが、DVDにも録画できるし(東芝の同価格帯のモデルはブルーレイのみ)、起動やリモコンの反応がすばらしく速い。
ブルーレイはおいら的には今のところオマケみたいなものだが、ブルーレイ生活に慣れた人に言わせると、もうDVDには戻れないらしい。たしかに容量が全く違うからな〜。
ゆくゆくはリビングにもブルーレイプレーヤーを置きたいものだ。

8月18日(土)

AT350Sとレグザを、HDMIケーブルに加え、同軸ケーブルでも接続。
これで元通り、レグザ単独でも地デジが視れる。

前日にJ:COMから「インターネット環境設定通知書」が郵便で届き、連絡用のログインIDとパスワード、メール設定用のアドレスその他が書かれていた。
担当者が置いていった「J:COM NET スタートキット」なるものの中のCD-ROMをルミチンのiMacに入れて作業開始。
と思ったが、CD-ROM内のソフトが開かない(-_-;)。
Macにも対応してるはずだし、OS X 10.5なら不足はないはずなのだが、それでもダメということは、インテルMac専用ソフトなのか…。
PPCベースのMacは、どんどん用途が狭まっていくなあ〜。

しかしルミチンiMacとJ:COMのモデムを直接つなぐと、インターネット自体はすでに開通しているようだ。
一方、NTTのモデムとNECの無線ルータはまだSo-net光のままで、おいらの部屋のMac miniはそれでネットにつながっているというややこしい状況である。

J:COM的には反則なのだろうが、ルミチンiMacとJ:COMのモデムの間にNECのルータを挟む形で接続し、ルミチンiMac上からルータの設定をSo-netからJ:COMに変更。
これはルータ買ったときにもやった作業だし、環境設定通知書を見ながら、問題なく成功した。
おいらのMac miniの方は、そのルータから電波を拾うという設定には変更がないので、何もしなくてオッケーだった。ラクチン!

手こずったのはメールの設定。
新しいJ:COMのメアドには何の魅力も感じないが、今までのメアドを使い続ける場合でも、プロバイダが変わると送信メールサーバが変わるので、そこだけメーラーの設定を変えなければならないのだ。
まずは、ルミチンiMacで開けなかったスタートキットのCD-ROMをおいらのMac miniで開く。

開いた!
真ん中の黄色いやつを選択。

「STEP1 まずはこちら! インターネットとメールの設定」をクリック。

ご苦労なことにWindows 7 仮想ディスクの中までさがしてくれたようだが、Mac用ソフトはSafariとMailしか面倒見てくれないようだ。おいらはどっちも大嫌いで、ブラウザはGoogle Chrome、メーラーはGyazMailを愛用しているのだが。
とりあえずMailに設定してもらい、それを見ながらGyazMailに移植すればよかろう。

Mailのアカウント設定。

GyazMailの送信メールサーバー設定。

J:COMの場合、メール送信するときに本人確認の認証とメールを暗号化しなければならないようなのだが、MailとGyazMailではそのへんの設定の仕方が若干異なるため、自分宛のテストメールがちゃんと送受信できるようになるまでに非常に手間取ったが、試行錯誤の末、なんとか開通した。
ルミチンのメーラーもGyazMailなので、送信メールサーバーを同じように設定。

もうこれでNTTの回線は完全に必要ないのかと思ったが、壁から電話線を抜くと、やっぱり電話もネットもつながらない。まだJ:COM側で完全に切り替わっていないということか?
やっぱり、ケーブルテレビはよくわかりません。おしまい。

【8/26追記】

電話もJ:COMに切り替わったようで、壁から電話線を抜いても電話が鳴るようになった(^_^)。
電話のケーブルとモデムを撤去して、リビングがスッキリしたな〜。
So-netへも月105円でメアドだけ残すコースへの変更を文書で申し込みました。

【12/3追記】

NTTにフレッツ光の解約依頼もお忘れなく!
J:COMさんがやってくれてるものだと思っていたら、NTTからフレッツ光の使用料の請求書が郵送されてきた(-_-;)。使用してないのに〜。

電話(0120-116116)で解約を申し込むと、モデム返却用の大きな封筒が郵送されてくる。
アマゾンのダンボールの空き箱など、適当な箱にモデムとACアダプターを入れて、この封筒に入れて「ゆうパック」を扱っているコンビニに持って行けばよい(料金は着払い)。