2008/7/28 小春軒

 
ルミチンと、まず最初に向かったのは人形町の老舗「小春軒」。
おとなりの「玉ひで」はあいかわらず長蛇の列だったが、こちらもそこそこ人気。
店内は下町の洋食屋の風情が漂い、4人掛けのテーブル4つとカウンター3席はサラリーマンでほぼ埋まっていたが、なんとか相席で、待たずに座ることができた。

オムレツ。ケチャップはかかっておらず、中濃ソースでいただく。
シンプルだが、やっぱりプロの味だな〜と納得。

特製盛合せ、通称「特盛り」。
看板メニューのようで、客の2人に1人はこれを注文していた。
エビフライ、ヒレカツ、ホタテのフライ、白身魚のフライ、コロッケ、イカのパター焼き、カジキマグロのソテーの7種。
想像していたほどのボリューム感はなく、揚げ物とは思えないほどサッパリしていて、それぞれの素材の味をよく生かしていて、とてもおいしい。
お値段はこちら参照。
http://r.gnavi.co.jp/g333300/

きょうは天候は曇りだったが、気温は30度はありそうで、蒸し暑い。
しかしデザートをおいしくいただくため、地下鉄2駅分を歩いて万惣へ。

白桃のフレッシュパフェは毎年食べているが、今年のモモはうまかったな〜。
アイスクリームやラズベリーソースの甘さに負けず、見事に調和している!

このトロピカルパフェが、またうまい!
あまりにもうますぎて、もっと何か食べたい気持ちをおさえつつ、地下鉄で上野広小路へ。

来ました、福助!
ルミチンは氷宇治金時、おいらは氷あずきを注文。

ヒー、うまい!
ここでもおかわりをしたかったほどだが、すでにおなかがタプタプになっているのでガマン。
いや〜、久々に東京の下町グルメを堪能しました。
今度はウナギやな〜(笑)。