大宮そごうの「大新潟物産展」会場内のイートイン茶屋で、長岡市・長岡小嶋屋の天へぎそばを食べる。

おいらは17年ぐらい前に新潟競馬ツアーで、お店の名前は覚えてないが現地のへぎそばを食べたことがあるが、意外にもルミチンははじめてであるらしい。

写真は２人前（3,150円）。
普通に天ざるを食べても海老が２本付いてりゃ1,500円ぐらい取られるし、本ワサビと鮫皮のワサビおろしも付いてきたので、値段的にはこんなものだろう。
このワサビが、けっこう本格的に辛い！
小皿に少量の砂糖が入っていて、砂糖を付けながらすりおろすとねばりが増すという。やってみたらたしかにその通りだったが、こんなことしたの初めてだなあ。

東京の感覚だとツユは甘めだが、天ぷらにはよく合っている。

ソバはつなぎに海藻（ふのり）が使われていて、歯応えものどごしもよく、２人でおなかいっぱい。

そば湯はすごく濃厚で、これで障子紙が貼れるのではないかと思ってしまった(笑)。

会場では、お米で作った抹茶ロールケーキと味噌を買う。
地下の自然食品売り場で今朝獲りたての無農薬キュウリも買って帰り、味噌を付けて食べたらうまかった！