2013.4.16
回転寿司とし次郎が3.3にバージョンアップ!

▼バージョン3.3の変更点

旧バージョンでは、ゲーム途中でのマシンの再起動、ブラウザの再起動、あるいはページの再読み込みでもスコアが0点に戻ってしまいましたが、ある条件下で、最後にプレイしたラウンドの頭から再開できるようになりました。
詳しくは後述の「ゲームオーバーとギブアップ」を参照してください。

▼ゲームの目的

13種類のネタが各4皿ずつ、それぞれ白、赤、緑、青の4皿に乗って、計52皿回ってきます。
ネタの種類によってポイントが違います(下図)。
(皿の色によるポイントの違いはありません。)

3ポイント皿

ト ロ

ヒラメ

赤 貝

ウ ニ

2ポイント皿

マグロ

煮ハマ

車海老

穴 子

1ポイント皿

コハダ

サ バ

イ カ

タ コ

玉 子

52皿全て取ると100ポイントで、次のラウンドに進みます。

ラウンド毎に難易度がアップします(3ラウンド以降は全て「難」)。
何ポイント獲得できるか、ハイスコアを競うゲームです。

▼基本操作

あなたの席は左端です。皿が水色のエリアに入ったとき、クリックしてください。
ただし皿を取ることができるのは、その直後またはカーブの位置に、同じネタまたは同じ色の皿が流れているときだけです。整理すると以下のようになります。

 (1)直後に同じネタが流れているとき
 (2)直後に同じ色の皿が流れているとき
 (3)カーブの位置に同じネタが流れているとき
 (4)カーブの位置に同じ色の皿が流れているとき

クリックした皿が消えてポイントになります。
ただし(3)と(4)では、カーブの位置にある皿が取った皿の位置にワープします(下図)。

自分の前の皿

直後の皿

カープの位置の皿

自分の前の皿

直後の皿

カープの位置の皿

▼ガリボタン

上の例では、直後にも同じネタ(または同じ色の皿)があります。このような場合も、自分の前の皿をクリックすると優先的にカーブの位置にある皿が自分の前にワープしますが、ガリボタンをクリックすると、カープの位置の皿をワープさせることなく、自分の前の皿だけを取ることができます(下図)。
ガリボタンを適切に使えるかどうかがこのゲームの大きなポイントです。


ガリボタン

自分の前の皿だけが
取れる

直後の皿
 

カープの位置の皿
(ワープしない)

▼列の最後尾表示ウインドウ

列の最後尾を7枚まで表示します(左端が最後尾)。
パーフェクト達成のためには、最終的に同じ色だけ、または同じネタだけ残るようにしたいわけですが、どのネタを残すべきかを決定する上で、このラスト7枚は大きな手がかりになります。
たとえば上図のようになっている場合は、イカと穴子を残すようにします。

▼ゲーム時間短縮ボタン

最後まで流れ終わるのを待たず、まだ取っていない皿を最初から流すことができます。
残りの枚数が7枚以内で、前から順番に全て取れる順序で並んでいるときにこのボタンをクリックすると、自動的にパーフェクトと判定され、次のラウンドに進みます

▼ゲームオーバーとギブアップ

あと1皿も取れない状態に陥ると自動的にゲームオーバーとなり、1ラウンドの最初に戻ります。
ただし残りが3皿以内のときは、同じラウンドの最初から再チャレンジできます。

また、醤油差しモード(後述)時は、残りが4皿以上でも、同じラウンドの最初に戻ります。

自動的にゲームオーバーになるまで待ちたくないときはギブアップボタンをクリックします。
ギブアップボタンには暖簾モード醤油差しモードがあります。

 暖簾モード  

 醤油差しモード

ゲーム開始時は暖簾モードです。ラウンドをクリアすると醤油差しモードに変わります。

醤油差しモードでは、マシンの再起動、ブラウザの再起動、ページの再読み込みなどを行なっても、最後にプレイしていたラウンドの頭から再開できます。

ただし、醤油差しモードの特権が使えるのはラウンド毎に1回までで、使用すると暖簾モードに戻ってしまいます
そのラウンドをクリアすれば、再び醤油差しモードが復活します。

▼ハイスコア

ご使用のマシンのハードディスクに記録されます。